セキュリティ対策ソフトのマカフィーは創業者の名前だった!インストールするなら?
突然の訃報でした。
セキュリティ対策ソフトの「マカフィー」創業者であるマカフィー氏が、自ら命を断ってしまいました。
脱税の疑いで勾留されていたようですが、身の潔白を証明しようとしたのか・・・。
どちらにしろマカフィーという言葉が世界中を駆け巡ったのは確かです。
マカフィーの他にもたくさんのセキュリティ対策ソフトがあります。
これらのソフトは、ウイルス対策ソフトとも言われますが、パソコンやスマホにインストールするタイプが主流です。
どれを選ぶか迷いますよね。
数ある中から何を基準に選択すればよいのか、検討してみました。
もくじ
市場シェアで選ぶ
市場シェアが多ければ多いほど信頼の証とも言えます。
世界でのシェアは、以下のリンクから知ることができます。
価格で選ぶ
価格で選ぶとなると、無料のセキュリティ対策ソフトはたくさんあるので、
- 機能が充実
- 更新されている
- 広告が大きくない
という観点から選ぶと良いです。
無料のセキュリティソフトを比較したサイトもあるので、参考にすると良いでしょう。
ただし無料での提供ですが、定番の広告や有料版への誘導はあると思ってください。
また機能は有料版と大きく異なるのは当たり前です。
パソコンに付属しているソフトを利用
何も考えないで済むのは、このパターンですね。
既にプリインストールされているセキュリティ対策ソフトを、無料期間中だけ利用するか、ついでに有料ライセンスを購入するかを判断するだけです。
大体、マカフィー、トレンドマイクロ、シマンテックあたりでしょうか。
トレンドマイクロが多いかもしれません。
買い切り型か課金型かで選ぶ
セキュリティ対策ソフトには、買い切り型と課金型があります。
主流なのは、定期払いの課金型です。
大体、1年毎にライセンスを更新するのがオーソドックスですね。
買い切り型と言えばソースネクストの「ZEROスーパーセキュリティ」が有名です。
なんと1ライセンス(PC1台分)1,980円(税込)です。
費用はこれっきりで、しっかりソフトは更新されるため、高いコスパを維持できます。
意外とおすすめです。
まとめ
セキュリティ対策ソフトは必要かどうかと言われれば、絶対というわけではありません。
ブラウザやOSにも、ある程度は搭載されていますし、メールもGmailならばかなりの高確率で怪しいメールは迷惑メールと判断して除外してくれます。
それでも不安な場合は、インストールすると良いのでは。