西部警察伝説マシンRS-1がデアゴスティーニプラモデルで登場!車両マニア感涙
昭和50年代に大ヒットした刑事ドラマが西部警察です。
今の世代が視聴すると、ぶっ飛び過ぎて大ウケ間違いないと思う伝説の番組ですww
その西部警察が所有していた伝説のRS-1が、なんとデアゴスティーニに登場ということで、筆者はじめ、ドンピシャ世代はざわつきました。
デアゴスティーニさんの企画センスが半端ない!!
懐かしい西部警察について、当時を思いながら回想してみたいと思います。
デアゴスティーニのプラモデルの話は、書店などで手にした方が手っ取り早いですから割愛です(笑)
もくじ
西部警察とは
まず、どういう組織なのかを教えましょう。
簡単に言えば警視庁の中の一組織ですが、その中身は「現代の火付盗賊改方」と言えばピンとくるかもしれません。
火付盗賊改方は長谷川平蔵が率いた江戸時代の機動警察です。
とにもかくにもハチャメチャな組織だったようですが、検挙率も高かったのでそれなりに江戸の治安は守られていたのでしょう。
「鬼平犯科帳」を御覧になればわかります。
ドラマですから実在の組織ではありませんが、全3シリーズ(238回)が放送されて、キャストがすごかったんです。
西部警察の登場人物
めちゃくちゃ渋いキャスティングで、「踊る大走査線」「あぶない刑事」などとは一線を画す感じを醸し出していることが役者の名前を見れば解っていただけるかと。
- 石原裕次郎 木暮謙三捜査課長
- 渡哲也 大門圭介(団長:部長刑事)
- 舘ひろし 巽総太郎・鳩村英次
- 寺尾聡 松田猛
- 三浦友和 沖田五郎
- 小林昭二 南長太郎
- 柴俊夫 山県新之助
- 石原良純 五代純
全パート3での皆勤は渡哲也(大門圭介)さんのみです。
ちなみに大門軍団と呼ばれていました。
西部警察の現代ではあり得ない特徴
- 団長の武器がショットガンにマシンガン
- 団員の銃もマグナムなど
- サングラスがポイント
- 特殊車両が特殊過ぎる → RS-1が代表的
- 課長室で小暮課長がブランデーを飲む
- 「自分」と自分のことを呼んだのは大門
- とにかく爆発が多い
- とにかく車両が大破しやすい
今回、話題になったRS-1も20ミリ機関砲2門装備されてます(汗)
ほぼ戦車ですよ・・。
RS車両は3台でてきます。
全てベースは日産のスカイラインです。
西部警察の視聴方法
有料でしか視聴できません。
スカパーファミリー劇場、Hulu、U-NEXT、GYAO、Amazonプライムビデオなどで視聴可能です。
まとめ
西部警察は、ほぼ全て見てました。
小中学生の頃ですね。
特にパート1の印象が強いです。
民放での再放送は・・難しいんでしょうね、いろいろと。