SEO対策の費用対効果が上がらないクライアントの例をズバリ暴露!該当すれば注意!

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SEO対策は意味ない、費用対効果が薄い、キーワード選定だけでOKというような風潮が、いまだにあります。

広告とSNS運用を強く推す方々からすると、SEOはくだらない施策に見えるのでしょうか。
いやいや、どれもマーケティングの手段やがなって思うんですけどね(汗)

求人情報を見ていると、SEO対策を望む個人や法人は後を絶ちませんし、逆に広告運用やSNSでは、費用だけかかって損したという声もあります。

ただ前述した求人情報では、SEO対策を望みながらも結果は出ないだろうなあと思えるクライアントさんの投稿があるわけです。

そこで今回は、SEO対策で費用対効果が上がらないクライアント、求人にも応募が無いクライアントなどの例をズバリ暴露したいと思います。

丸投げするだけのタイプ

まず一番多いのは、このタイプです。

求人情報の書き方で言えば、

弊社サイトのSEO対策をお願いします。
見積もりをお願いします。

しか書かないようなクライアントです。

ほとんどの場合はSEO対策のことがわかってなくて、「SEO対策が良いらしい」という程度の情報を掴んで依頼するケースが多いのです。

実際に話しを聞くと、大体ビンゴ。
要は丸投げすれば、良いようにやってくれるんでしょという感覚なわけです。

この手のクライアントはカモネギに可能性大です。
なぜならば社内にSEOの評価や判断できる人がいないからです。

上手くはぐらかされて費用だけ取られるパターンに陥りやすいので要注意。

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異様に依頼の相場が低いタイプ

過去に痛い目に合ったのか、全くSEOに無知なのか、かなり相場を無視した条件を出しているクライアントもいます。

例えば「1サイトですから5,000円ぐらいでお願いします」なんて、部品交換じゃないですから困っちゃいます。

1サイトですから、という表現からしておかしいのですが、それがクライアントにとっては正当な条件と思っているので仕方がありません。

全力で相場を説明するのですけど、まあ、徒労におわります。
噛み合いません。

失敗を正直に告白するタイプ

既に何度かSEO対策にトライしているものの成果が出なくて困っているタイプです。

何とかしてあげたい気持ちになりやすいのですが、フタを開けると、

  • 話しを聞かない
  • 提案をがっつり無視
  • SEOは知らないと言いながら意見してくる
  • 間違った知識や情報が刷り込まれている

という有り様なことが多いです。

第一印象と違って最も厄介な相手になるので要注意。

失敗から学ぼうとせず、「前任者は・・・」「前に言われたんですけど・・・」「(著名な人)のセミナーでは・・・」などを引き合いに出して、逆にレクチャーする始末。

だから失敗し続けるんだよ・・・。

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SEOは上位表示じゃない

SEOは特定のキーワードで上位表示させて、検索結果からクリックを導く手段です。

  • キーワードによる上位表示
  • クリックしてページを見てもらう
  • ページ内のゴールまで誘導

この一連の流れがSEOです。

上位表示が目的になると費用対効果が出ないのは当然で、ゴールまでの誘導に尽力してくれる個人や法人と契約することがベストなのです。

まとめ

SEO対策の費用対効果が上がらないクライアントの例をズバリ暴露しました。

心当たりがあるのならば要注意です。

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