副業ライターは実績を積み上げたら単価交渉をすべし!高単価案件獲得への道とは

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副業でWEBライティングに取り組む人が増えています。

非常に良いことだと思っています。

それぞれのバックボーンや経験を強みに、得意なジャンルには自信を持って取り組むべきです。

ところが初心者だからと遠慮して、相場をはるかに下回る単価で案件を請け負う、自称初心者ライターが多すぎます。

副業ライターは「書いてナンボ」の世界のため、稼ぐためには割の良い仕事を多く抱えることが重要です。

そこで今回は、いかに高単価の案件を獲得するかについて、シェアしたいと思います。

副業ライターの相場

副業ライターだからと言って、割安で仕事を請け続ける必要性はありません。

参入したての頃は実績も無いですから、修行の意味も兼ねて安い単価で請け負うことも、無意味ではないです。

しかし、ある程度の評価と自信が積みあがってきたら、少なくとも1文字1円以上の案件を狙っていくようにしましょう。

1文字1円については利益ベースです。

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利益ベースとは?

副業のプラットフォームに登録して案件を獲得すると、どうしても仲介手数料などが発生します。

仮に1文字1円、1記事3,000文字の記事を納品したとしても、実入りは3,000円以下です。

文字単価は1円以下となります。

ゆえに副業のプラットフォームを利用する場合は、手数料についても考慮して契約しなければなりません。

文字単価を上げるコツ

ライティングにかける時間は限られています。

1日は24時間しかなく、その中でライティングに充てられる時間は、副業ライターなら2.3時間というところでしょう。

土日にまとめて執筆するという手段もありますが、ライティングは執筆までの下準備に時間がかかるということを、次第に取り組めばわかると思います。

やはり、案件を獲得することと文字単価を上げることが稼ぎの近道ですので、いくつかコツをお伝えします。

  • 単価交渉を遠慮しない
  • 高単価案件に必要なスキルを磨く
  • プロフィールの充実
  • ポートフォリオの充実
  • 応募文をよく読む

まずは、この5つを厳守するだけで、随分と印象がことなります。

発注者の立場からしても、上記5つをないがしろにしているライターさんは多くいますので、目立つことができるのです。

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応募文をよく読むことの意味

最後の「応募文をよく読む」ということだけ、補足しておきます。

ライティング案件においては、応募の際に注文がつけられていることがあります。

大抵は自己紹介と実績を示すURlかファイルなどですが、連絡手段やツールの対応なども問われることがあるのです。

それを無視して自分の得意な領域だけを伝えたり、クライアントが欲しい情報を汲み取って文章化できない時点で、契約は無理だと考えましょう。

発注サイドの意見です。

まとめ

副業ライターは実績を積み上げたら単価交渉をすべきです。

高単価案件獲得への道は一朝一夕ではありませんが、言いなりでは成長もしません。

ニーズを捉えること、それに対応できるスキルを身に付けること、得意分野を持つことなど、ライター以上のものを提供できると、話しが舞い込んでくる確率が高くなります。

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