コロナ禍で他人より一歩抜き出るスキル習得&アップメニュー!大人の習い事について
副業がニューノーマルのひとつと考えると、会社員は給与一本より安心感はあると思います。
稼ぐ金額は数万円であっても年間で数十万も違えば、何もしないよりはマシです。
数年も頑張れば副業の内容次第ですが、本業を上回る収入も不可能ではない時代となっています。
しかしながら本業で磨いたスキルを伸ばしたい、新たにスキルを身に付けたいという人もいることでしょう。
このコロナ禍において、仮に新しいスキルを身に付けるとしたら、何がふさわしいのでしょうか。
いろいろと独断で候補を挙げてみたいと思います。
もくじ
役立ちそうなスキルとは
あくまでも独断ですので、個人の判断のもとで取り組むようにしてください。
さて、役立ちそうなスキルというフワッとした言い方ではありますが、挙げていきます。
- FP(ファイナンシャルプランナー)
生活に結び付くスキルが得られる - プログラミング
慢性的人手不足によりチャンスあり - Webデザイン
ニーズが多い - ライター
コンテンツ化する能力は評価される - 語学全般
英会話だけでも随分と差がつく
ありきたりかもしれませんが、営業方法次第では食いっぱぐれる可能性はかなり低下します。
会社員と上記のスキルで副業をやっていると、より強固な経済力を持てます。
夫婦で二刀流だと、実質、4つの収入の柱があるわけですから、これを続けていけば少しは生活の質の向上が見込まれるでしょう。
住宅ローンの支払いなどの負担も軽減されますし、教育費に備えての蓄えも順調に伸びていくはずです。
資格はどうなの?
かつて資格があれば食っていけると言われていた時代がありました。
真相は定かではありませんが、合格に向けての激励の意味が含まれていたのではないかと推測します。
資格には、
- 国家資格
- 民間資格
に大別されますが、民間資格の場合は特に、合格しただけで収入が得られることは、まず、ありません。
また国家資格に関しても同様です。
ただし将来に渡って活用できるため、独立開業を目指せば定年を設けることなく仕事に励むことができます。
資格を取得することで、社内でも活躍できる場所が新たにできるかもしれません。
習い事も損ではない
スキルとは違いますが、教養や趣味の範囲を広げる、あるいは特技を身に付けるということで、習い事を始めることも自身の成長に繋がります。
大人に人気の習い事としては、
- ヨガ・フィットネス・ダンス系
- ピアノなどの音楽系
- 茶道
- 着付け
- 料理
- 占い
などが挙げられます。
コロナ対策としてオンライン講座も充実していることから、自宅内でも受講が可能になっているので、ある意味、チャンスとも言えます。
特に占いはオンライン鑑定が盛況で、身に付けると副業にも繋がるので、趣味と実用を兼ねやすいのではないでしょうか。
占いのニーズは高いものがあります。
まとめ
コロナ禍で他人より一歩抜き出るスキル習得&アップメニューについて書きました。
また大人の習い事についても、いくつか人気のジャンルを挙げました。
漠然とした不安の中だからこそ、他人と差をつけるチャンスです。
何もしないよりは、ストレスを抱えない程度に、新しいことにチャレンジすることは素晴らしいことではないでしようか。