オミクロン株の亜種「ステルスオミクロン株」が発生!名前の由来や感染力や現状について

オミクロン株の亜種「ステルスオミクロン株」というのが現れたそうです。ステルスが頭についていますが、その名前の意味や由来について、またステルスオミクロン株の感染力や現状についてお伝えします。

ステルスオミクロン株なるものが出現

オミクロン株の変異であるステルスオミクロン株というものができたというニュースが上がっています。

現在、「BA.1」というオミクロン株が主流であるのに対し、「BA.2」という亜種が発生し、イギリス国内外で増え始めているとの発表があったようです。

この「BA.2」は、これまでの「BA.1」よりも増殖スピードが早いそうです。重症化のしやすさなどは、まだ分かっていません。

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なぜ、「ステルス」という名が付いているの?

なぜ、ステルスという名前がオミクロンの前についているのかと言いますと、実はこの亜種の「BA・2」はPCR検査で判別できないのだそうです。

ステルスはもともと、レーダー等のセンサーから探知され難い技術のことを指します。

このステルスオミクロン株と名付けられた亜種は、PCR検査で新型コロナウイルスが陽性か陰性かはわかるものの、詳細な遺伝子検査をしないとステルスオミクロンかどうかの判別がつきにくいことから、ステルスの名が付けられたようです。

感染力は更に強い

感染力が高いといわれているオミクロン株ですが、ステルスオミクロン株はこれまでのオミクロン株よりも更におよそ2倍の感染力を持っているようです。

判別も難しいうえに感染力も高いとなると、これまで以上に対処が取りづらくなってしまいます。

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デンマークでは既に65%を占めている

すでに40ヶ国以上で確認されており、日本でも確認されているステルスオミクロン株。現在の国内比率はおよそ11%程度です。

しかし、デンマークでは既に65%がステルスオミクロン株に移行しているそうです。

ステルスオミクロン株が増え始めたのは、2021年の12月頃からだそうで、これから日本でもステルスオミクロン株の感染者が増加していくと予想されています。

オミクロンとステルスオミクロンの違い

オミクロンとステルスオミクロンの違いを専門的に見ると、スパイクタンパク質の遺伝子変異の数がステルスの方が10種多いそうです。

これが何を意味するかは私には分かりませんが、故に現在のPCR検査での反応結果としてステルスオミクロンだという特定を分かりづらくさせているようです。

現在の調査によると、ステルスオミクロン株もこれまでのオミクロン株同様、症状はさほど悪化しないとのことです。

ただこの勢いで増えてしまうと第7波が起きることも予想されますし、感染者が増えるとそこからまた新たな亜種ができあがることが懸念されます。

まとめ

なんとなく、オミクロン株の症状がこれまでのデルタ株と比べると重症化しないため、どこか感染対策も甘くなってしまっているような気がします。

重症化しないからと甘く見ず、しっかり感染対策していきましょう。それにしても、いい加減コロナは終わって欲しいものですねぇ。

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