ストレス続きで頭痛や微熱もあるとき病院では何科を受診すべき?

ストレス 頭痛

ストレス社会と言われて久しいですね。
そんな中で我慢に我慢を重ねた挙句、パンクしてしまう人も増えています。

厚生労働省のデータによると精神疾患の患者数は平成26年が392万人、平成29年では400万人を超えています。
令和になったからといって、患者が急激に減少しているとは思えません。

患者数の多い順は、うつ病、不安障害、統合失調症、認知症となっていて、特にうつ病と認知症は増加傾向です。
うつ病なんて気合で治る、私がうつ病なんてなるワケない、性格が暗いからうつ病になるんだ等、うつ病に対して理解のない人も、まだまだたくさんいます。

もし頭痛や肩こり、倦怠感が続いているのなら、ストレスが原因の体調不良かもしれません。

ストレスによる体調不良は病院の何科が適切か

現に私も15年前ぐらいに「仮面うつ病」になったことがありました。

仮面うつ病は、精神症状より身体症状が前面に出るうつ病です。
あらゆる検査を受けても正常なのですが、強烈な倦怠感や頭痛や肩こり、吐き気、動悸などが突然起こりました。

辛抱たまらず受診したのは心療内科でした。
そこで「仮面うつ病」との診断が下って、ホッとした記憶が残っています。

 

実は、はじめは内科を受診したのですが、診断としては「疲れているのでしょう」ということで点滴を打って帰宅したのみです。
この時、決して内科の先生がどうのこうのということは全くなく、ただ、これを繰り返していても伸展はないと直感したことがラッキーでした。

もしストレスを抱えている自覚があり、頭痛や吐き気、倦怠感なとがあったら心療内科を受診してみてください。

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ストレスが原因と直感したら病院に行くべき

直感により内科ではズルズルと行ってしまうだけと考え、ストレスに詳しい医師は精神科だろうと考えました。

ところが、近隣に精神科の病院がなく、心療内科という聞いたこともない診療科目のある病院を目にして飛び込んだわけです。
結論からすると正解でした。

問診票に包み隠さず現状を記入すると、一目した看護師さんの顔が、何かを察した表情になり、医師のもとに戻ったことも記憶しています。

数分後うつ病を診断するためのテストを行いました。

その結果をもとに医師が下した診断が仮面うつ病だったのです。

ストレスによる頭痛の特徴は前頭部

肩こりと疲れ目からくる頭痛と思い込んでいたら、どんどん症状は悪化していたと思います。
今考えると、素人判断しなくて正解でした。

ストレスが原因で起こる頭痛の特徴は、前頭部を中心にキリキリとした痛みであることが多かったものです。
たまにズーンとした重い感じの頭痛もありましたが、キリキリ系の頭痛でした。

何か脳内に電気が走るようなイメージですね。
脳の神経細胞(ニューロン)は電気信号で情報を伝達しているそうですから、ストレスが許容範囲を超えると過放電して敏感になり、身体症状として不調が現れるのかもしれません。

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処方された薬

症状の程度としては比較的軽いということもあって、入院の必要はなく投薬治療をしました。

処方された薬はパキシルです。
おくすり110番の概説では、

憂うつな気分や不安感をやわらげ、意欲を高めるお薬です。うつ病や不安障害の治療に用います。

と書かれていました。

決して憂鬱な気分はありませんでしたし、不安感も強くはなかったのですが、幸いなことに効果を感じることはできました。
半年も経過すると薬はでなくなり、回復は順調でした。

まとめ

ストレス続きで頭痛や微熱もあるとき病院では何科を受診すべきかということに、自身の体験を交えて情報提供しました。

うつ病は現代病とも言えます。

ストレスに強いか弱いかは、付き合い方が上手か下手かの差だと思います。
私は、抱え込むタイプでしたので、下手な方だったのでしょう。

このタイプに「気分転換しろ」と言っても効果はありません。
気分転換の仕方が分からないから溜め込けので、ストレスのあることから距離を置くことを覚えるしかないんです。

周りに、そういうタイプがいたら、そっと教えてやってほしいと思います。

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