サブモニターは持ち運びやすさが選択の最優先!自宅でこそフリーアドレスを!
在宅勤務やフルリモートで仕事する場合、自宅の一角に留まって黙々と作業することだと思い込んでいませんかね?
自宅では自由なふるまいが出来るのですから、フリーアドレス状態にしておくことが肝心なのではないかと考えるようになりました。
自宅内にWi-Fiを飛ばしてるわけですし、部屋の片隅に座りっぱなしというのも健康面を考えると、決して良いわけではありません。
しかしノートパソコン1台だけでは作業できないのも事実。
あ、パソコン1台で稼げた系の情報販売してる方々は、1台でできるのでしたよね。
失礼!
凡人の筆者は、マルチディスプレイでなくては、まともに仕事ができませんので、サブモニター選びについて、今回は書いてみようと思います。
もくじ
サブモニターの特徴で選ぶ
サブモニターは、モバイルディスプレイとも言われますが、この記事ではサブモニターという表記で統一します。
サブモニターの特徴で選ぶとなると、
- 画面サイズ
- 画質
- タッチパネルの有無
- 重量
- 内蔵バッテリーの有無
- 価格
などが選択のポイントになりそうです。
個人的には、
- 画面サイズ:15.6インチ以上
- 画質:非光沢のフルHD
- タッチパネルの有無:無しでOK
- 重量:できるだけ軽い
- 内蔵バッテリーの有無:こだわらない
- 価格:20,000円以下
という基準で絞ります。
ゲームで使うことはないので、画質やリフレッシュレートは重視しません。
接続方法で選ぶ
ノートパソコンとの接続方法には、以下の種類があります。
- D-SUB(VGA)
- DVI
- HDMI
- USB
簡単で安定なのはHDMIですかね。
ただバッテリーを内蔵していないサブモニターを買うならば、USCのType-Cだと給電も同時にできるので候補としてはありです。
D-SUBとDVIは遠慮します・・・。
自立タイプか否か
やはり自立タイプが良いですね。
自宅から持ち出しする予定は無いとしたら、バッテリー内蔵してなくても良いですから、とにかくスタンドが付いてる方が良いかも。
スタンドが付属してなくても、安いスタンドを別途購入するとトータルの費用は安く済む可能性もあります。
ただし角度調整が出来ないと厳しいですね。
Amazon’s Choice
Amazonが推しているのは、EVICIVというブランドのサブモニターです。
15.6インチでIPS液晶パネルを採用した薄型軽量のものです。
USBのType-CとHDMIが使えてスタンドカバーも付属、解消度はフルHDで重量が2.11kgと想定よりは重いですが、お値段21,980円!!
Amazonビジネス会員なら最大5%OFFです。
特徴としては、
- 縦置き可能
- VESA規格(壁掛け、アームのブラケット取付)に対応
というところは魅力的です。
縦置きで使える点は個人的にも高評価で、元々、ウェブサイトは縦長ですから、間違いなく見やすいはずです。
スクロール回数も少なくて済みますしね。
さらにスゴイのはレビューの数が3,800超に対して星4.3という高い評価。
知らないブランドですけど、満足度は高いと判断して良さそうです。
まとめ
「サブモニターは持ち運びやすさが選択の最優先!自宅でこそフリーアドレスを!」というテーマで、サブモニターの選び方などをシェアしてみました。
自宅内でこそフリーアドレスという主張ではありますが、やはり固定されちゃうだろうなあというのが導き出した結論です(汗)
ある意味、要塞化することの方が、作業に没頭できる気はします。
ワーケーションがイマイチなのは、やはり仕事環境では無いからだと感じます。