夏のカラオケで絶対歌いたい盛り上がる定番サマーソング!全力歌唱でストレス発散
子どもがカラオケに行きたいと言っています。
昭和生まれと平成生まれでは、やはり選曲基準に違いがでるので、それはそれで面白いものです。
昔はニューミュージックやグループサウンズが大流行しましたが、今はボカロが圧倒的な人気を誇っています。
昭和世代の筆者は、当初ボーカロイドの意味すら知りませんでした(汗)
逆に平成世代は、昭和歌謡に興味を持つこともあるため、お互いに新鮮です。
そこで今回は、夏に全力で歌唱したいサマーソング、ナウでヤングな若者向けにイケてるナンバーを紹介したいと思います。
もくじ
夏と言えばTUBEは古い?
昭和世代なら間違いなく「TUBE」が頭に浮かんでくると思います。
それとも「Whiteberry」ですかね?
ちょっと古いと元祖である「ジッタリン・ジン」になるんですけど、みなさん、話しに付いてきてるでしょうか(汗)
では、代表的なサマーソングを挙げてみます。
昭和世代の代表的なサマーソング
- あー夏休み(TUBE)
- 夏祭り(Whiteberry or ジッタリン・ジン)
- Sunny Day Sunday(センチメンタル・バス)
- 青い珊瑚礁(松田聖子)
- 夏の扉(松田聖子)
- Over Drive(JUDY AND MARY)
- HOT LIMIT(T.M.Revolution)
- サマータイムブルース(渡辺美里)
- め組の人(ラッツ&スター or 倖田來未)
- リゾ・ラバ(爆風スランプ)
- 暑中お見舞い申し上げます(キャンディーズ)
- 世界でいちばん熱い夏(PRINCESS PRINCESS)
- 夏色(ゆず)
- HOTEL PACIFIC(サザンオールスターズ)
- 夏の思い出(ケツメイシ)
- 少年時代(井上陽水)
- 渚のシンドバッド(ピンク・レディー)
- プラネタリウム(大塚愛)
- 夏色のナンシー(早見優)
- 高気圧ガール(山下達郎)
- ふたりの夏物語(杉山清貴&オメガトライブ)
- 赤道小町ドキッ(山下久美子)
- ふたりの愛ランド(石川優子とチャゲ)
- ひと夏の経験(山口百恵)
- 真赤な太陽(美空ひばり)
- 17才(南沙織 or 森高千里)
- 思い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)
- 恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
- 太陽がいっぱい(光GENJI)
- BANG!BANG!バカンス!(SMAP)
- オリジナル スマイル(SMAP)
- SHAKE(SMAP)
- おいで、Sunshine!(美少年・HiHi Jets)
- アオハル-With U With me-(なにわ男子)
最後の2曲はジャニーズJr.でカラオケに音源はありませんが、ドサクサに紛れて入れ込みました。
余談ですが、「め組の人」はラッツ&スターの楽曲であることは周知の事実なのですが、中学生だと倖田來未のオリジナルと思い込んでいる子も多いのだそうです。
我が娘には昭和を叩きこんでいるので、TikTokで「め組の人」が流行ったときは解説役として重宝されたとか(汗)
ボカロと初音ミクの違い
初めてボカロという単語を聞いた時は、「ボカロ=初音ミク」は同意語だと認識していました。
厳密には全く違う役割なんですよね。
- 初音ミク:ボーカル音源、キャラクター by クリプトン・フューチャー・メディア
- ボカロ:音声合成システム(VOCALOID) by ヤマハ
バーチャルなシンガーである初音ミクのイメージは、
♪おらは死んじまっただあー
そう、ザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」の音声だったのです。
これも完全な思い込みでした。
まとめ
夏のカラオケで絶対歌いたい盛り上がる定番サマーソングを紹介しました。
選曲が多少、ノスタルジーなのはご勘弁ください。
関東以外は徐々に日常を取り戻しつつある中で、念のために感染症対策をしながら、カラオケで発散するのもありだと思います。