エグい描写のサバイバルホラーゲーム3選!海外版のソロプレイは恐怖感との勝負
オンラインゲームは自分でプレイするよりは、慣れた人のプレイをYouTubeで視聴する方が好きです。
実況ではなく、無言で黙々と進めるタイプの動画に惹かれます。
ゲーム実況は、トークしながらのプレイで器用だなと関心してしまい、内容が入ってきません(汗)
ジャンルもFPS系ではなくRPG系を、ただひたすら、じーっと見ています。
そしてなぜか目が離せないのがホラー系なのです。
特に海外のホラー系のゲームは、なかなかエゲツないので、今回のネタにさせて頂きたいと思います。
海外のゲームは表現がドギツい
あくまでも個人的な印象ではありますが、海外製のゲームは、表現がストレート過ぎる部分もあります。
というかリアル過ぎるんですよね(汗)
制作者さんの精神がダメージを負うんじゃないかと心配になるぐらい、直球勝負なとところは、お国柄というのか、それとも規制のレベルなのか・・・。
まあ映画で言えば、国内では「リング」が強烈でしたけど、米国製なら、
- エクソシスト
- オーメン
- ポルターガイスト
など、ぶっちゃけ、いわくつきも含まれているので各段に怖いですわな。
では、そっち系のゲームの紹介です。
デッドスペース(DEAD SPACE)
宇宙空間を漂う施設(巨大採掘船「USG石村」)を舞台にしたサバイバルホラーです。
ジャンルとしてはRPGとFPSが融合したような構成で、見た目の気色悪いクリーチャーを手持ちの武器で駆除しながら、生き残るためのミッションをクリアしていくというもの。
その駆除方法が四肢切断という、少し意地悪なもの。
バイオハザードシリーズではヘッドショットは有効ですが、デッドスペースのクリーチャーに関しては全く意味が無いのです。
主人公はエンジニアのアイザック。
エンジニアも大変だなあと思いながら、じーっと見ていますwww
国内では、そのエゲツない演出などから発売が出来ず、輸入版を購入してのプレイが基本となっています。
そんな状況だったのですが、2023年1月28日、なんと規制のないPC版が日本で発売されることが決定しているのです。
ちなみに2008年に世に出ています。
今でもYouTubeで検索すると、これまでの全シリーズでのプレイ動画がヒットします。
バイオハザード(BIOHAZARD)
カプコンが発売しているサバイバルホラーのゲームです。
このシリーズ、いくつかは筆者もプレイしたことがありますが、特に時間がかかったのは「バイオハザード4」です。
シリーズの中でも実況やプレイ動画もたくさんありまして、いろいろな縛りを自ら設定してプレイする様をアップされていて、見ていて飽きませんでした。
筆者は初期装備のハンドガンなど、ねらい打つことが下手くそですし、慌ててしまうので、あっという間にやられてしまいますwww
適当なエイム力(狙うスキル)でも何とか当たるショットガンばかり使っていました(わかる人にはわかる)
ストレス溜まったときはロケットランチャーを放ちまくったりwww
やはり上手なプレイヤーの腕前を見ている方が好きですね。
エイリアンアイソレーション
これは少し古いのですが、セガが2015年に発売したサバイバルホラー系のゲームです。
題材は思い切り、映画の「エイリアン」となっていてアイソレーションということですから、隔離や分離、あるいは孤独の意味で、孤立無援が基本となっています。
確かサイレントなシーンも多かった気がします・・・。
音が無い、つまりBGMのないサバイバルホラーゲームって、めちゃくちゃ怖いですよね(汗)
ちなみにスマホ版もあります。
まとめ
「エグい描写のサバイバルホラーゲーム3選!海外版のソロプレイは恐怖感との勝負」というテーマで、SF系サバイバルホラーのゲームについて書きました。
基本的には他人がプレイしているYouTube動画を見ているほうが好きなのですが、つくづくゲームクリエイターはすごいなと思います。
年々、緻密になっていきますし、ゲーミングパソコンの普及でハード面の環境も整っていることから、オンラインでのパソコンゲームはこれから熱い展開が期待できそうです。
参照
ALIEN: ISOLATION -エイリアン アイソレーション-公式サイト
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