メルカリで比較的短期間で上手に売るコツ 早く売りたければヤフオクよりメルカリがおすすめ!
メルカリで比較的短期間で上手に売るコツをお伝えします。とにかく早く売りたいのであれば、今はヤフオクよりもメルカリの方がおすすめです。出品時のコツをよく理解して、上手にメルカリで売り切りましょう。上手に売るコツはヤフオクでも活用できますよ。
もくじ
ヤフオクよりメルカリの方がすぐに売れる
捨てるにはもったいないけど、もう手放してもいいかな。
買っては見たけど、思っていたのとイメージが違った。
そう思うものって、けっこうありますよね。
でも捨てるのもなんだかもったいない。絶対に欲しい人はいるはず!
そういうときはネットのオークションやフリマを活用しましょう。
ネットでオークションと言ったら、「ヤフオク」ですよね。
そしてネットのフリマと言ったら、やはり「メルカリ」でしょう。
どちらも良いのですが、早く売り切りたいと言うのであれば、今はメルカリがおすすめです。
メルカリで比較的短期間で上手に売るコツ
メルカリで比較的短期間のうちに上手に売るには、いくつかコツがあります。
このコツを知っているかいないかで、だいぶ結果は変わってくると思います。
出品に慣れるまでは、少し手間取ってしまったり、設定などを間違ってしまうこともあるかも知れないので、いきなり高額のものを出品するのではなく、読み終えた本など比較的安価なものをいくつか出品し、落札者とのやり取りなどに慣れることをおすすめします。
全くのメルカリ初心者であれば、最初は自分が落札するところから始めることをおすすめします。
これを2、3回経験すれば、やり取りの流れがわかります。それが済んだら、いざ出品です。
とにかく写真はきれいにはっきりと
メルカリ出品で大事なのは、とにかく写真です。
写真は、売りたいものが「明るく」「きれいに」「全体が映る」ように写真を撮りましょう。
写真はもちろんスマホでもOKです。ただし、手ブレなどがないかは気をつけてください。画像が荒いのもNGです。
また、売りたい商品以外が映らないよう、商品の背景には何も写り込まないようにしましょう。
商品をはっきり写すコツは、商品の色と背景の色とのコントラストがクッキリするようします。
白地に白いものを置いたり、黒い背景に暗い色のものを置いたりすると、商品の輪郭などがはっきりしません。
写真がはっきりしないものは、不安なので購入されにくいです。
また、角度を変えて写すことも大事です。
それからなるべく実物と色味が同じになるように写真を撮りましょう。写真と実物との色があまりに違うと、クレームになりやすいので要注意です。
価格は送料込みにする
人は分かりにくいもの、不明な点があるものに対しては、行動が躊躇してしまいます。
なので、価格は送料込みにしてあげた方が、すぐに売れる確率が高くなります。
少しくらい送料で損をしたとしても、なかなか売れず値下げをしていく方が、おそらく損をします。
それに何より売れるまでに時間がかかります。
そのうえで、980円とか1980円とか、2480円とか、「48」や「98」という数字を上手に使って値付けしましょう。
例えば、3000円で売りたい場合は、2980円とします。
スーパーなどでもよく見かける手法ですが、3000円と2980円とではたった20円しか違わないなのに、随分と2980円の方が安く感じるものです。
早く売りきるために、利益を20円分泣くわけです。損して得取れですね。
商品の説明は性格かつ詳しく丁寧に
商品の説明は分かる範囲で詳しく書きましょう。
商品に型番がある場合は、それも含めると検索に引っかかりやすくなります。
商品にキズなどがある場合は、どんな傷なのかを正直に書き、その部分の写真も撮って載せましょう。
キズがあってもその人の中で許容範囲であったり、値段に納得できれば購入してもらえます。
それよりも安心して購入できる相手なのかどうかの方が重要です。そのためにも、正直に書いて信頼を得るようにしましょう。
また、「〇〇のような人におすすめです」といったあなたなりの意見を書き添えると、購入者のイメージが膨らみ購入に繋がりやすくなります。
まとめ
捨てるにはもったいないものは、ヤフオクやメルカリで売ってみましょう。
早く売りたければ、今はヤフオクよりメルカリの方がすぐに売れるでしょう。
メルカリをやったことがないという人は、初めに落札から始めて、2、3回取り引きを経験して流れを掴みましょう。
また、最初に出品する場合は、いきなり高価なものを出品するのではなく、失敗しても良いように安価なものを出品し、やり取りや設定に慣れてから高額のものを出品するようにしましょう。
メルカリで比較的短期間で上手に売るコツは、
- 写真を上手に撮る
- 価格設定を工夫する
- 商品説明に人柄を出す
ということです。
とにかく、わかりやすい、丁寧、親切、フレンドリーな雰囲気を出し、安心してに購入できるような信頼感を与えましょう。
これはメルカリだけでなく、ヤフオクの場合でも共通した内容です。
ぜひとも活用して、上手に売り切ってみてください。