たばこが値上げ!いつから?セブンスターはいくらになる?

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たばこが値上げをするそうです。いつから値上げになるのか、値上げによりセブンスターはいくらになるのか、葉巻やパイプたばこ、刻みたばこは対象になるの?といったところをお伝えします。

たばこが値上がりします

10月にたばこ税が増税されます。

それにあわせて、10月1日から一斉にたばこの値段が上がります。

対象となるのは、全173銘柄のたぼこ。

一般的には紙に巻かれた巻たばこがを指しますが、今回の値上げは葉巻たばこやパイプたばこ、刻みたばこ、かぎたばこなども投げされます。

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セブンスターはいくらになる?

愛煙家にとっては、どれくらい値上がりするのか気になるところですよね。

例えば代表的なたばこ銘柄の1つ、「セブンスター」はどれくらい値上がりするのかと言いますと、現在、1箱560円が40円値上がり、600円になります。

その他のたばこはというと、

  • ナチュラル アメリカン スピリット:現在570円⇒600円
  • ピース:現在560円⇒600円
  • メビウス:現在540円⇒580円

など

葉巻たばこの場合だと、

  • キャメル・シガー:現在400円⇒500円
  • わかば・シガー:現在410円⇒500円
  • エコー・シガー:現在400円⇒500円

といった感じです。

近年、喫煙者数が減り、銘柄を確保するうえでのコストが上がっているため、増税分以上に値上げしているとのことです。

20本で600円ということは、1本30円ですか。

以前と比べると、たばこは随分と高価な嗜好品となりましたね。

成人の喫煙率の推移

その昔、男性の大半がたばこを吸っている時代がありました。

しかし段々と喫煙率は減少し、今では3割未満にまで減少しています。

女性の喫煙率は、以前から10%前後でほぼ横這いでしたが、最近は少し減少して7%程度になりました。

昔はタバコを吸っているのがカッコいいという、変な美意識がありましたが、いまではすっかりそういった文化もなくなりました。

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まとめ

以前は私のまわりでも、ほとんどの友人がたばこを吸っていました。

しかし今は、数えるほどしか喫煙者はいません。

あんなにヘビースモーカーだったのに、という人まで辞めてしまったくらいです。

その反面、女性で吸っている人は、若い人でも意外とちらほら目にするような気がします。

昔はJRのボックス席にも灰皿が付いており、喫煙可能でした。

職場の机の上が灰であふれている人とかもいましたね。

今からは信じられませんね。

最近はレストランでも分煙だったり全面禁煙だったり、都内では地域により条例で外での喫煙が禁止で見つかると罰金を取られるエリアもあります。

1箱600円もするようになってしまっては、これを機にたばこをやめる人は更に増えるでしょうね。

まぁ、健康面を考えると、やめた方がいいのは言うまでもないのですが。

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