v6解散報道|危機は事実だった!?森田剛がジャニーズ事務所退所とは
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ジャニーズのV6が解散と報道
ジャニーズ事務所の人気グループのV6が解散するとの報道がされました。
報道した週刊文春によると、「昨年デビュー25周年を迎えた「V6」はグループとしての活動に区切りをつけ、今年11月1日のデビュー記念日をもって解散する。」とのことです。
文春の報道後、ジャニーズ事務所も公式にV6の解散を発表しました。
V6は25年もメンバー変わらず活動をしてきた
V6とは、ジャニーズ事務所の人気グループで、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一の6人がメンバーです。最近は各メンバーがそれぞれ司会業やバラエティ、映画やドラマなのどの俳優業にも活躍の場を広げてきました。TVで彼らを見ない日はないと言っても過言ではないでしょう。
そのV6も2020年に25周年を迎えたわけですが、これだけの期間があったにもかかわらず、メンバーが欠けることもなく変わらず続けてこられたというのも、非常に珍しいと言えるでしょう。
解散危機は何度か噂されていたが
人気グループのV6は、メンバー間の仲が良いともいわれていて、解散の噂はそれほど多くはありませんが、無かったわけでもありません。実は2020年春頃に「解散危機」が噂されていたことがあるのです。
森田剛が事務所を退所するのは本当か?
報道によるとV6の解散に合わせて、森田はジャニーズ事務所から独立するようです。解散をきっかけに個人事務所を設立し独立という流れのようですが、その背景には2018年に結婚した、宮沢りえの後押しもあったということです。
前々から森田剛は、将来的に俳優業をメインにやりたがっていると言われてきましたが、今後はこれまでのジャニーズ事務所ではできないような俳優の仕事にも取り組んでいくのでしょう。俳優としての演技力も評価が高い森田なら、今後の活躍も期待できますね。