ワクチンハラスメントが増えている 同調圧力の雰囲気を作らない 摂取は個人の自由

ワクチンハラスメントが増えているそうです。職場などで発生する同調圧力がこういったハラスメントを生む原因となります。ワクチン摂取は個人の自由意思であり自己責任です。強要したことによる問題発生にあなたは責任を取れますか?難しい問題でもありますが、ワクチンハラスメントが起きないよう場をコントルールするのもリーダーや責任者の役目です。

ワクチンハラスメントとは

最近、ワクチンハラスメントという言葉を耳にするようになりました。

これは、ワクチン接種を拒否する人に対して、ワクチンを接種するよう圧力をかけることです。

主に職場などで新たに起きている問題のようです。

ワクチンを接種した人がだいぶ増えてきたせいか、これまで取り上げられていた摂取後の副反応の話題が減ってきています。

ワクチン接種による死亡者数も少ないようで、そのことにもあまり触れられません。

そのせいか、摂取後の感染率の低さといったワクチン接種のメリットについての情報が、今は増えている傾向があります(オリンピック開催に向け、どこかメディア捜査も多少入っている気もしますが)。

そうなると、「ワクチン接種をするのが当然」のような流れが、どうしてもできてしまいます。

これがワクチンハラスメントにつながるわけです。

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ワクチンの接種は個人の自由

自分も打ったんだから、あなたも打つべき。

みんなでコロナと戦っているんだから、打たないということは、協力しないってことだ。

みんながやっているんだからやる。

日本人ってこういう傾向が昔から強いと言われていますよね。

ワクチンを打たない人がコロナと戦っていないとか、協力していないわけではありません。

ワクチンを打つ・打たないは、あくまでも個人の自由意思で決定すべきものです。

そこを強要するのは、それこそ暴力であり、人権問題に発展するものです。

打ちたい人は、打てばいい。

打ちたくない人は、打たなければいい。

ただそれだけのことです。

同調圧力が生まれない場にする工夫を

コロナはインフルエンザとは違います。

未知のものですから、怖いと思う人がいるのも当然です。

ワクチンを絶対に打ちたくないというのではなく、今はもう少し様子をみたい。

そういう人もいるでしょう。

職場などの閉ざされた社会においては、役職の高いポジションの人や、声の大きい人の意見がまかり通りやすかったりします。

それが同調圧力の雰囲気を作ってしまうのです。

しかし、同じ職場にいるからと言って、みんなが同じ人生を歩んでいるわけではありません。

人にはそれぞれの人生があり、家族があり、事情や価値観があります。

自分だけの個人的な考えだけで、決定できない場合もあります。

今回のワクチン接種に関するようなことは特に、リーダーや影響力のある人が、そういった点まで考えたうえで、偏った意見への同調圧力が起こらないよう、配慮する責任があると思います。

もしそんな同調圧力が起こるような職場やコミュニティであるならば、孫子の兵法ではありませんが、戦うためにそこから逃げることも時には必要です。

玉砕覚悟で突っ込むことだけが戦うことではありません。

逃げ延びてこそ、また戦えるのですから。

同調圧力が生まれるような場では、今回はうまくやり過ごせても、いずれ同じようなことがまた起きます。

価値観の違う人と無理に人生を共にする必要はありません。

一時的に人生のキャリアから外れることになっても、自分を失っては意味がありませんからね。

他人に言われるがまま行動して、そこで何か問題が発生したらどうします。きっとその人のことを恨むことになりますよ。

そうならないためにも、人に何かを強要してはならないし、自分の人生は自己責任で行動するべきです。

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まとめ

どうしても人と接する機会の多い職場というのはあります。

そのため、経営者やリーダーが、従業員全員にワクチンを打ってもらいたいと思う気が湧くのも分かります。

だからと言って、ワクチン接種を拒否する人を、事実上のクビに追い込むのはどうなのでしょう。

医療や介護の現場など、すごく難しい問題でもあります。

それでもワクチンハラスメントはいけません。

とても難しい問題です。

でも、そんな問題をもなんとかみんなで協力して乗り越えるよう頑張ることも、コロナとの闘いかと思います。

あきらめず、ひとうひとつクリアしていってほしいと思います。

もちろん、ワクチンを打った人も打たない人も、これまでどおりのコロナ対策は怠らないよう続けてください。

ワクチンを打ったからと安心して、気が抜けてしまうことこそが最大の問題です。

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