視力回復は可能?サプリメント選びは「成分」「摂取量」「機能性表示食品」がカギ

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筆者はメガネ族です。

コンタクトレンズは「眼球に直接レンズを付けるなんて考えられない」というビビリの極地の観点から一切、試したこともありません。

近視と乱視のコンボですが、あわよくば裸眼でもある程度は見えるようになりたいと思っているのが本音です。

しかしメガネはオシャレアイテムとしても有効なので、特に気にしていません。

できれば近視と乱視の進行を抑えたいという気持ちもありますから、チラシやウェブ上での視力回復という文字には敏感です。

そこで視力回復の手段としてサプリメントを試してみることにしました。

視力回復系サプリの選び方などを改めて見直すため、知り得た情報をシェアしたいと思います。

視力回復手段にサプリメントを選ぶ理由

視力回復の手段は、

  • レーシックなどの外科的施術
  • 視力回復体操などの内科的施術
  • サプリメントによる視力回復に有効な成分の補給
  • メガネレンズの調整
  • 目薬やマッサージ

などが思い浮かびますし、大半の人も共感して頂けるものと思います。

前述した選択肢から消去法であれば、

  • レーシック・・・手術なのでリスクがある
  • 視力回復体操・・・面倒くさい(汗)
  • メガネレンズ調整・・・一時的なもの
  • 目薬やマッサージ・・・一時的なもの

ということで残ったのがサプリメントでした。

コストではレーシックやメガネよりは安いですし、継続性を見てもサプリメントは飲むだけですから楽です。

並行して実施するとしたら視力回復体操を考えています。

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視力回復系サプリメント選びのポイント

サプリメントは種類が多くて選ぶときに迷います。

ネット検索のように条件で絞り込まなくては選択肢が絞り込めません。

その条件とは、

  1. 成分
  2. 摂取量
  3. 医師監修または機能性表示食品

の3点です。

成分とは、視力回復に必要な成分とは何かを、しっかり情報収集するということです。

目や視力というキーワードからからパッとイメージされるのは「ブルーベリー」ですが、果たして本当なのかというところから入りました。

さらには十分な摂取量を確保できなければ意味が無いと気付きます。

最後の砦は医療従事者による監修または「機能性表示食品」のお墨付きです。

視力回復に必要な成分

ネット上で調べてみると、

  • アスタキサンチン・・・紅鮭
  • アントシアニン・・・ブルーベリー
  • ポリフェノール・・・赤ワイン

が挙がっていました。

一応、ブルーベリーは間違ってはいないもののアスタキサンチンの方が、より有効に働くという結論が出ているようです。

アスタキサンチンは近視の手前の状態からの回復が期待される成分ということで、アスタキサンチンをメインに探すことにしました。

視力回復成分の摂取量

富士フイルムのサイトから、

富山医科薬科大学眼科による試験の結果、アスタキサンチン5mgを1ヶ月摂取したところ、ピント調節力が改善しました。

と記されていることから、目安は1日5mgとしました。

引用:眼精疲労の回復に効果的 | アスタキサンチンの効果・効能 | FUJIFILMからだサイエンスラボ | 富士フイルム

医師監修または機能性表示食品

健康食品とは言え、二束三文のサプリメントは摂取したくありません。

医師による監修または機能性表示食品のお墨付きは必要と考えました。

この条件設定でかなり絞り込みが可能になります。

またサプリメントの販売手法として、定価より大幅にディスカウントした「お試し」の後に定期配送へ自動的に契約が更新されるしくみがありますが、これはNGとすることにしました。

決して親切ではない書き方、例えば目立たない書き方をしているにも関わらず、「書いてあるから」という姿勢の通販サイトは、ユーザー目線ではありませんので避けた方が無難です。

ユーザーにはっきりと示せない何かがあると考えるべきでしょう。

まとめ

視力回復系サプリメントを選ぶなら「成分」「摂取量」「医者監修または機能性表示食品」がカギと結論付けました。

結果はどうなるかはわかりませんが、納得して購入するためには、少なくとも条件設定は重要です。

候補としては、

  • DHC
  • 大塚製薬
  • 富士フイルム

となりました。

商品名はあえて挙げませんが、この中から1つを選ぶようにしています。

参考:視力を回復させる食べものはあるのか、医者に聞いてみた | マイナビニュース

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