【在宅副業ライター初心者向け!】Webライター案件でオススメではない依頼内容とは

Webライターの参入障壁は高くありません。

「やりたい」と思えば、すぐにでもWebライターを名乗ることが可能です。
それだけにスキルや経験がモノを言うわけですが、それだけではない部分もあります。

しかし、全くの初心者がWebライターの案件を獲得するのは、意外に高い壁となっているのも事実です。

理由としては、

  • ライバルが多い
  • 経験やスキルを比較される
  • リピート依頼が多い

などがあります。

そこで今回は、Webライター初心者でも案件を獲得する方法やオススメしない案件についてシェアしたいと思います。

初心者Webライターが案件を獲得するには

Webライターとしてデビューするにあたっては、案件を獲得することが最大のテーマです。

第一段階として、デビューするからには「初心者」という冠を、表向きには捨ててしまいましょう。

第二段階は、どのジャンルなら気持ちよく記事が書けるかを自問自答します。
過去や経歴から得意ジャンルと苦手ジャンルがあると思いますので、それぞれピックアップしてみると明確にわかります。

第三段階は、ランサーズとクラウドワークスに登録します。
他に副業のプラットフォームを見つけたら、一旦、登録して案件の相場などを眺めてみるのも良いでしょう。

第四段階は、ランサーズとクラウドワークスで、得意なジャンルを活かせそうなライティング案件に応募します。

以降は、案件を見て応募していくだけです。

選考に漏れる方が多いですが、諦めずに応募しましょう。
ただし、プロフィールや応募メッセージは手抜きが無いように。

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プロフィールを充実させる

スキルや経験が不足している場合は、わざわざ「スキル不足」「経験不足」をアピールする必要性はありません。

仕事のスタイル、経歴、活かせるジャンルなど、クライアントさんに少しでもメリットと期待を感じさせるようにします。

ただしウソや誇大自己評価は厳禁。
さらに納期遵守や報連相については、当たり前のことなので、ことさら強調しても差別化にはほとんどなりません。

応募メッセージはメリットを打ち出す

応募メッセージはちょっとばかり難しいです。

しかし、ここがクラウドワークスやランサーズが用意したテンプレートに当てはめたものだと、クライアントさんは見飽きてるので、ウンザリします。

自分なりのフォーマットを作り、クライアントさんへ、自分を採用するメリットを伝えるつもりで書きましょう。

特に、単価などの条件が良いにも関わらず、得意ジャンルではないけれども、チャレンジしてみたい案件の場合は、

  • 挑戦させてください
  • 勉強させてください

などは厳禁です。

応募条件に「勉強したい方」などと書いていない限りは、書かない方が得策です。

クライアントさんによっては「ウチは学校じゃない」「即戦力が欲しいんだけど・・」と考えている可能性が高いからです。

教えてもらいたいなら授業料を払えということですね。

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ライティング力を向上させる方法

前述したように、案件を通じてスキルアップを図るのであれば、黙って格安案件を黙々と取り組んだ方がマシです。

並行して、ライターが集うコミュニティなどをSNSで探ってみると、何件かでてきます。
もしくは有料教材や書籍等で学ぶ方法もありです。

ちなみに宣伝会議が主催する講座などは、カリキュラムを体系的に学ぶ方法も選択肢としてはありです。

受講料はお高いですが、どこにでも通用するスキルが得られます。
コロナ禍にあっては運営や開講など、公式サイトで情報を収集してください。

Webライティング実践講座(オンデマンド配信) | 教育講座を受ける | 宣伝会議オンライン

ただ、そのレベルの習得が必須ということではなく、Webライターで食っている人は、やはりクライアントに求められることを意識して活動しています。

多分、そのマインドが最強。

関わらない方が良いオススメしない案件

シンプルに書きます。

  • 超格安でテストライティングを条件付ける
  • 採用後に報酬が上がっていくシステム
  • 文字単価1円以下
  • やたらとレギュレーションが厳しい

とりあえず検討は保留で・・・。

まとめ

在宅副業ライター初心者向けに、Webライター案件でオススメではない依頼内容などについて書きました。

少しは参考になれば幸いです。

特に最後の章、理由は体験すればわかりますが、体験しなくていいです・・。

参考になったらシェアしてくださいね!