結婚披露宴が楽しくない理由を暴露!長い時間に渡って拘束されるって辛くないですか?
コロナ禍において、結婚披露宴の機会が失われているとあれば、婚約中のカップルは複雑な心境だと思います。
ましてや両家の親族も同様な気持ちではないでしょうか。
結婚披露宴には、何度かお邪魔をしましたが、正直言って「行かなくてもよかった」ということは2度3度ではありません。
今回は結婚披露宴について回想してみたいと思います。
もくじ
会社の付き合いで出席
最悪なのは会社の同僚というだけ関係性で出席せざるを得ないときです。
全く親しくもない先輩で、もともと人望が無かったのか、ともかく頭数を揃えるだけという感じが見え見えの披露宴の招待状を頂きました。
思うことはありましたが、仕方なく新郎側で招待を受け、祝儀が痛かったものの出席してしまいました。
結論から言えば、対して尊敬の念も無い先輩の披露宴に招待されたとしても、全力で何か理由を付けて欠席にした方が有意義だと悟りましたね。
そもそも同じ会社で同じ部署の男女が披露宴をするわけです。
招待された面々の8割は会社関係で、残りの1割は親族、もう1割は友人関係という構成。
1割の友人関係が最も割を食った気がしてなりません。
スピーチも当然、会社に関することばかりで、全く面白くも無い披露宴に。
友人代表のスピーチも、さすがにし辛そうでしたね。
そのスピーチも対して面白くはなかったのですが(汗)
ホントに公私ともに世話になっている人以外の出席は止めると決心したものです。
暴露が酷すぎてお通夜
これは実際に体験したわけではありません。
人伝に届いた話で恐縮ですが、あまりにも強烈に記憶が残っているので、ここで暴露しますwww
早い話が新郎新婦で暴露合戦というヤツです。
双方とも言いたいことがあったのか、それとも偶然にも新郎側と新婦側の友人らは頭の構造が同じだったのか、ともかくスピーチと言えば暴露で、出席者はいたたまれなかったそう。
その後、その夫婦は当然と言えば当然の結果に。
両家の親族側のテーブルはお通夜状態だったとか。
その光景が目に浮かびますね。
暴露もやり過ぎると折角のハレの門出が台無しですし、過去のことをほじくり返すのは他人がやることではありません。
それこそ余計なお世話です。
身内の披露宴も退屈
ぶっちゃけ冠婚葬祭ごとは、全て苦手で、できれば避けたい。
ところが、そういうわけにもいかないケースとして、
- 自分の結婚披露宴(相手があることなので・・・)
- 近親の結婚披露宴
- 子の結婚披露宴
があると思います。
個人的には、子の結婚披露宴も含めてボイコット希望なんですけどね・・・。
誰かにスケジュールを握られている、つまり、自分の時間をコントロールされている感じが、非常に耐え難いのです(汗)
披露宴の流れはワンパターンですし、司会者の白々しい気取った態度も気持ち悪いですし、泣かせようとしたりする演出もイライラします。
手紙なんぞ、事前に渡すものではないのですか?
わざわざ披露宴当日に、ありがとうなんてギャラリーの前で言わなくて済むじゃないですか。
勘弁してほしいものです。
食事も口に合わない
実は結婚披露宴に出てくる料理が、全く口に合いません(汗)
ハンバーグ定食とか、明太子パスタとか出ないでしょ?
子ども向けのメニューが丁度良いのです。
いつぞやだったか結婚披露宴がようやくお開きになって、新郎新婦の前をさっさと通過して、まっすぐにモスバーガーでチーズバーガーを食べていたところを、何名かの出席者に目撃されました。
ですが、何もコソコソすることなく、黙々と食べましたよ。
最高に旨かったですね。
まとめ
「結婚披露宴が楽しくない理由を暴露!長い時間に渡って拘束されるって辛くないですか?」というテーマで、自身の辛い部分を暴露しました。
多分、普通の人は理解できないでしょうけど、シンドイものはシンドイのですよ。
祝福しないということではなく、アノ形式のやり方が心身ともにストレスなだけです。
今は結婚披露宴も多様化されて、レストランで厳かに行われる形式も人気です。
その形式だったら出席しても良いかも。