ワークマンプラスについて 店舗や通販、カタログ請求、オリジナルブランドなどのご紹介
人気上昇中のワークマンとワークマンプラスについての違いや、全国の店舗について、通販情報・カタログ請求、そしてオリジナルブランドの用途などのついてご紹介します。
もくじ
ワークマンとワークマンプラスの違い
まず、ワークマンとワークマンプラスの違いから説明しておきたいと思います。
ワークマンは、従来通り作業着や安全靴、作業用の雨合羽などをメインに取り扱っています。
それに対しワークマンプラス(WORKMAN Plus+)は、アウトドア、スポーツ、レインウエアの専門店で、作業着というより一般向けの商品となっています。
ワークマンの店舗について
現在ワークマンの店舗には、
- ワークマン
- ワークマンプラス
- ワークマン女子
の3つの店舗スタイルで展開されています。
ワークマンは作業着を中心としたお仕事用、ワークマンプラスはアウトドア・スポーツ系の日常着、ワークマン女子は女性をと、それぞれのターゲットに向けた店構えとなってはいますが、販売されている商品はそれぞれのスタイルでまるで異なるわけではなく、ワークマンオリジナルブランドを中心に店舗スタイルを満たす商品がカバーされています。
現在の店舗数は全て合わせて全国に926店舗あります。
あなたのお住いの近くにもきっと店舗があると思いますので探してみてください。
ワークマンプラスのカタログ請求について
以前は、カタログを自宅に届けるカタログ請求は可能だったのですが、現在はホームページ上にデジタル商品カタログが用意され、それのみとなります。
カタログは3種類あり、
- ワークマンカタログ:アウトドア・スポーツウェア
- ライフスタイルブック:女性向け
- プロウェアカタログ:ガテン系のお仕事向け
となっています。
こちらからカタログのチェックができますよ。
ワークマンプラスの通販について
店舗まで出向かなくとも、オンラインショップからワークマンプラスの商品を購入可能です。
オンラインショップでの購入の際は、注文金額が1万円以上で送料無料となります。
また、ネットで注文してお近くの店舗で受け取ることも可能です。この場合だと、1点から送料(店舗までの)は無料になりますので、上手に活用してみてください。
また、ワークマンでは店舗取り置きサービスというサービスを行っています。
店舗取り置き対応商品に限り、事前に取り置き依頼をしておき、帰宅時に受け取るなどといったことが可能です。
普段は行くことのない現場の近くにワークマンの店舗がある場合には、在庫を確認してその店舗で受け取ることもできるので便利ですね。
店舗取り置きサービスについての詳細は、こちらご参照ください。
まとめ
ワークマンのオリジナルブランドには、
- フィールドコア(FieldCore):日常的アウトドアウェア
- ファインドアウト(Find-Out):スポーツウェア
- イージス(AEGIS):絶対的防水性能を誇るアウターウェア。バイカーやウインタースポーツにも。
- アスレシューズ(ATHLESHOES):超軽量のジョギング、ランニングシューズ
- ワークマンベスト(WORKMAN BEST、WMB):ワークマンの定番商品。コスパの高い優れモノ多し
の5つのオリジナルブランドがあります。
長年の作業着の開発による技術力が、アウトドアやスポーツウェアに存分に活かされています。
ワークマンプラスが展開され始めてから、デザイン性も格段に上がり、それでいて価格も驚くほど安いという、質と価格共に満たされた恐ろしくコスパの良い商品がたくさんあります。
ベーシックなデザインゆえに女性にもとても人気を得ています。
ワークマン=作業着というイメージを持っている方も多いと思いますが、だまされたと思ってぜひ一度店舗に言って実際の商品を手に取ってみることをおすすめします。
きっと驚くと思いますよ。