吉野家の牛丼「持ち帰りメニュー」はこんなに沢山にあった!予約やデリバリーも可
吉野家の牛丼、ときどき無性に食べたくなりますよね。調べてみたら、「持ち帰りメニュー」が超充実していました!牛丼だけでなく、ユーリンチーからあげ丼なんてメニューもあるのをご存じでした?これはもっと利用しないと!
もくじ
吉野家の牛丼について
吉野家と言えば「牛丼」というほど、牛丼屋の代表格ですよね。
牛丼店の中では日本で一番店舗が多いかと思いきや、実は「すき家」の方が多いそうです。
吉野家は1899年に東京の日本橋で創業されたとのこと。なかなかの老舗なんですね。
創業者の松田栄吉氏が、大阪府西成郡野田村字吉野の出身だったことから、屋号が「吉野家」になったそうです。なるほど。
吉野家の思い出
私が初めて吉野家の牛丼を食べたのは、今から40年位前です。
父親と出かけたときにはじめて東京のとある吉野家に入店しました(場所は覚えていない)。
なんだかレストランともラーメン屋とも違う、独特のテーブル配列と、店員がカウンターの中から出てこない店のレイアウトが、とても印象に残っています。
何だか殺風景で、家族で来るところじゃない感じがしましたね(笑)。
でも、このとき牛丼なるものも始めて食べたので、なんだかすごく「男のご飯」って感じでした。
昔は牛丼と牛皿というメニューのみだったように思いますが、狂牛病騒ぎで牛肉の輸入が規制されたたころkらメニューが増えたり、一時は牛丼屋間での価格競争が起こり、吉野家の牛丼も一時280円ととても安くなったことが思い出されます。
浪人中などは週に何回も吉野家の牛丼食べてましたねー。
独特な牛肉の柔らかさと味で、ときどき無性に食べたくなりますよね。
今も時々、吉野家の冷凍牛丼の具をお昼ご飯に食べています。
吉野家の持ち帰りメニュー
新型コロナの影響で、営業時間の自粛要請があり、首都圏などでは夜20時以降の店内での飲食ができなかったりします。
吉野家も例にもれず、首都圏等の緊急事態宣言が発令されている地域の店舗では、20時以降店内での飲食ができません。
そんな時でも便利なのが、持ち帰りメニューです。
いまや吉野家の牛丼もさまざまなバリエーションがあり、毎日テイクアウトしても1ヵ月では全メニューを制覇できないくらいなんですね。
いま、最寄り駅に吉野家がないので、あまり店舗に出向くことがありませんが、このテイクアウトメニューの一覧を見ていたら、なんだかとっても食べてみたくなりました。
なんだかすごく美味しそうなのが、いろいろとありますよ!
吉野家牛丼のテイクアウト予約ができる!
しかも、吉野家ではテイクアウトの予約ができるそうです。
予約をしておけば、待たされることもなくていいですね。
お昼時とか、けっこう待たされますからね。
予約はスマホから店舗検索をして、サイトから予約する方法と、店舗に直接電話して予約する方法があります。
テイクアウト予約は、会員登録不要で、1個からOKだそうです。
仕事帰りに電車の中からスマホで予約しておき、受け取って帰るなんてこともできて便利ですね。
吉野家牛丼はデリバリー注文も可能
テイクアウトもいいのですが、UberEats(ウーバーイーツ)か出前館を利用することで、デリバリー注文もいけるそうです。
ただ、デリバリーメニューはテイクアウトメニューよりも、だいぶ種類が少ないですね。
家や会社から出たくないけど、吉野家の牛丼が食べたい!という時は、デリバリーはとても便利そうです。
まとめ
新型コロナの影響で、飲食店がかなりダメージを受けています。
各社、工夫をして、この難局を乗り越えようと頑張っています。
ぜひなんとか、この危機を乗り越え、事業を継続していけるよう頑張ってほしいと思います。
吉野家は隣の駅には実店舗がありますので、近いうちにでもテイクアウト予約注文をして利用してみようと思います。