Z世代ってどの年代?よくわからない〇〇世代っての止めてもらえませんかね?
あたかも当たり前のように使っている言葉でも、よくよく考えると、どういう意味かわからないケースがあります。
話しが通じることとと理解している事はまるで違うわけですが、
「そんなことも知らないの?」
という人は、満場一致で大嫌いです。
例えば「Z世代ってどの年代?」と聞くと、何人かは「そんなことも知らないの?」と答えるかもしれませんが、
「では、バブル世代のことを知っているか?」
と聞き返されると、「そんな過去のことはどうでもいい」と言うタイプも関わりたくないですね。
きっと学生時代は歴史の授業を拒否してきたと思います。←してないクセに
ということでZ世代について調べてみました。
もくじ
Z世代とは
明確な根拠を示すデータなどは無いのですが、ウィキペディアで仕入れた情報を参考にすると、
- X世代:1965-1980
- Y世代:1981-1996
- Z世代:1997-2012
- α世代:2010-
ということで本記事は話しをすすめます。
なお前述の区分は、ワシントンD.C.を拠点としてアメリカや世界における人々の問題意識や意見、傾向に関する情報を調査するシンクタンクであるピュー研究所によるものです。
ちなみに筆者はX世代。
プロジェクトX、X-JAPAN、スパルタンX、X-MAN、ドクターX、仮面ライダーXなど、呼称で似たもの同士はたくさんあります。
Z世代に置き換えると、マジンガーZ、アリナミンZ、ドラゴンボールZなどが思い浮かびますが、全部、Y世代前です。
Z世代の特徴
さてZ世代の特徴と言えば、デジタルネイティブと言われます。
幼少期からIT機器に囲まれているので、現代のデバイスには全くの抵抗が無いのが強みですね。
逆に言えばアナログ的なことに関しては新鮮味を覚えるという面もあるとか。
黒電話、公衆電話なんてのも知らないと言いますから、驚き桃の木ファンキーモンキーベイビー。
Z世代を年齢に換算すると、令和4年において10歳から25歳の人たちです。
若いなあ・・・。
小学校4年生のときに登場するアルコールランプの存在を知っている世代でしょうか。
そこは不明です。
子どもがZ世代
我が子も絶賛Z世代なのですが、確かにデジタルには強いです。
ただしデジタル世界に入り浸るわけでなく、リアル体験の方を重要視しているフシがあり、ネットゲームにハマっている様子はありません。
この辺は個人の性格とか嗜好にも左右されそうな感じですね。
ただファッションとかだと女の子なら友人同士による「おそろい」が好まれる印象ですが、これも性格なのかZ世代の特徴なのか不明ながらも、自分が好きなものを身に付ける傾向が強いです。
自分らしさ、非横並びということが、Z世代には強いのかもしれません。
まあ、連帯責任なんて久しく聞かないですからね。
はっきり言って昭和の悪しき慣習ですよ連帯責任なんて。
バカバカしい。
まとめ
「Z世代ってどの年代?よくわからない〇〇世代っての止めてもらえませんかね?」というテーマで、Z世代について調べてみました。
今も一般的には使われていないですよね、Z世代がどうのこうのって。
マーケティングの世界では、そういう言い方のほうがカッコイイのかもしれませんが、
- アジェンダ
- MTG
- ローンチ
- ジョイン
- アサイン
なんてのと一緒で、とにかく鼻につく。
ジョインって「参加」「合流」「仲間入り」ってことでしょ?
そう言えばいいじゃない。
前述のようなビジネス用語に続いて「むかつく」「嫌い」で検索すると、めっちゃ出てきます(笑)
みんなむかついてるんじゃないか。
実際に、そういう言葉を多様した提案資料を嫌うビジネスのキーマンっていますから、気を付けた方がいいですね。