ケーブルテレビでnhk受信料ばれる|BSや二重払いについても

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ケーブルテレビの衛星放送(BSチャンネル)もNHK受信料が必要

BS放送もNHKの受信契約が必要です。地上デジタル放送は「地上契約」で、BSデジタル放送は「衛星契約」となっています。ケーブルテレビでBS放送を受信できるようにしてあると、地上契約と同様に、衛生契約が必要になります。これもケーブルテレビの料金には含まれていません。パラボラアンテナの有無は関係ないのです。

 

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ケーブルテレビでNHK受信料が割引になることも

ケーブルテレビの加入者や、マンション管理組合などで、衛星契約の方が15人以上まとまって「団体一括支払」という方法もあります。この「団体一括支払」とした場合は、衛星受信料が1件あたり月額200円が割引されるというものがあります。

ただし、ケーブルテレビ会社によっては、このような手続きをしていないところもあるので、契約したケーブルテレビに聞いてみると良いでしょう。

 

ケーブルテレビとNHKの都市伝説

ケーブルテレビに申し込み、「工事が終わった途端にNHKの訪問員がやってきた」という人がネットなどに書き込むことで、ケーブルテレビとNHKは裏でつながっているのではないか?という都市伝説がまことしやかに流されています。

しかし、民間企業のケーブルテレビが、顧客情報を裏で流しているというのは考えにくいものです。しかし、こういった噂は途切れること無く流されているのも現実としてありますね。

そこで、他の理由も考えてみましたが、ケーブルテレビの工事をやっているところを、NHKの訪問員が追いかけている可能性はあります。訪問員も歩合給と言われていますから、契約をとりたいわけです。「ケーブルテレビの工事=テレビをこれから見る」わかりやすい構図ですね。

 

そうそう、訪問員さんが来て、契約の話をする前に最初に、「今日、テレビの映りは問題ないですか?」と聞いてくるという都市伝説もあります。

これに、「ええ、問題ないですよ」なんて気軽に答えると、契約を求められますからご注意を。。。

 

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