
子どもや部下の育成って難しいですね。
そもそも人を育てることは、時間とコストが一番必要です。
現に家計は教育費の割合が、保育所や幼稚園時代から始まって、小学校、中学校、高校、大学と成長につれて、徐々に割高になっていきます。
現実は小学校高学年から塾通いが始まりますが、一方では、自然の中で伸び伸びと育って欲しいという親もいます。
人によっては放任主義は無責任の表れだとも言いますが、この「放任」の対義語、反対語って、うっかり忘れがちです。
今回は、そうしたうっかり忘れがちな対義語、反対語についてシェアします。
「放任」の対義語
放任主義って憧れます。
子どもの頃、厳しく育てられた人は特に、そのように思うのではないでしょうか。
放任主義と言っても、毒親による育児放棄とはまるで違います。
その「放任」ですが、意味としては、
「させたいようにさせる」
ですが、対義語となると、
「したいようにさせない」
となります。
人を育てる上で「放任」と「放棄」の違いは、関心が対象となる人物に向いているかどうかです。
責任を持って対応するかしないかとも言えます。
「放任」の反対語
これは簡単で「干渉」ですね。
それにしても嫌な熟語です・・・。
干渉過ぎても、人は嫌がります。
あれこれ口出しし過ぎると、必ず反発が起こるわけですが、口を出す方は、
- 「あなたのためを思って!」
- 「あなたのためよ!」
この、いずれかを言い放ちますが、ますます火に油を注ぐ禁句でしかありません。
ぶっちゃけ、恩着せがましい。
口うるさい人は自分が正義と思い込んでいて視野が狭くなっているのが特徴です。
思ったことを、そのまま口に出しても良いかどうかの判断ができず、精神面が健全に育っていないと言わざるを得ません。
このような親を持つ子どもは、高校卒業してから、さっさと実家を出ましょう。
人生が狂うリスクを断つことで、伸び伸びと謳歌することができます。
放任のデメリット
放任にもデメリットはあります。
放任主義の元で育った子どもは、何でも許されると考えているフシがあり、一部ですが、甘く育っている可能性もあります。
稀に一般常識的な判断を求められる場合でも、時としておかしな思考を理由に行動することがあります。
これも自分の視野が狭いための副作用なのですが、根が素直なので、周囲が優しく諭して理解させると修正することができることも特徴です。
自己肯定感が育つ放任主義
一概には言えませんが、長所を伸ばす、自由にさせるという環境で育っているため、自己肯定感が育っています。
逆に干渉されて育った子どもは自己肯定感が育っておらず、常に、周囲の顔色をうかがう様な態度で、自信を持っていません。
まとめ
人を育てる時に使われる放任主義の対義語や反対語について述べました。
うっかり忘れる熟語ではなかったでしょうか。
冷静に考えると忘れるはずもない熟語なのですが、反対語の答えは「干渉」です。
あまり過干渉だと確実に嫌われますよ。

