SNSのアカウントを簡単に複製する!本アカと裏垢をスマホ1台で2倍楽しくなる運用法
SNSによっては本アカと裏垢を使い分けて運用している人がいます。
Twitterが好例でしょうか。
つい裏垢で本音をつぶやくつもりが本アカに流してしまい、炎上するというパターンが過去にもあったと思います。
芸能関係のアカウントだと拡散も甚だしいですよね。
一般人は大した影響はない・・・とも言えません。
他人の悪口が裏垢のベースになっていることが多いため、人間関係にひびが入って居心地悪くなるなんてこともあるでしょう。
しかしSNSは使い方次第。
スマホ1台でSNSのアカウントを複製できる機種があるのです。
今回は、その機種を具体的に挙げてみたいと思います。
もくじ
OPPOスマホは複数アカウント作成可能
OPPOというブランドのスマホをCMなどで知った人も多いと思いますが、このOPPOのスマホには、SNSのクローンアカウントを作成する機能が標準アプリとして搭載されています。
試しに作ってみました。
(ニヤリ)
設定の中に「App Cloner」と表示があり、LINEとInstagramのクローンを作成することができます。
それぞれ独立して運用することができます。
メインアカウントは通常使いとして、クローンアカウントはLINE公式や企業の公式LINEの受信専用として使うなど、工夫して運用が可能です。
くれぐれも悪用厳禁です。
あとクローンは1個だけです。
Huawei端末もツインアプリを搭載
Huawei製の端末もOPPO同様にクローンを作成することができます。
名称は「ツインアプリ」ですが、機能的な相違はありません。
ただし、クローンが可能はSNSは、
- LINE
- Messenger
と3種類あります。
もし2台目のスマホを購入するときは、OPPOとHuaweiはいかがでしょうか。
SNSの用途がグッと広がると思います。
Xiaomi(シャオミ)はデュアルアプリ
「Xiaomi」←なんて読む?
というのが第一印象だったXiaomiですが、読み方は「シャオミ」です。
2020年に衝撃的な日本デビューを果たしたSIMフリースマホになります。
Xiaomiのデュアルアプリといわれるクローン機能は、HuaweiやOPPOと一味違って、なんとOSレベルでクローンが可能なのです。
サポートしているのは、「Mi 10 Lite 5G XIG01」の場合、
- LINE
- Skype
- Discord
- Messenger
- KakaoTalk
- TikTok
ですが(多いな・・)、Googleサービスを複製します。←これアリなの?
特筆なのは、Googleアカウントから別運用可能というところ。
もう、この時点でニヤニヤしている人は多いはずです。
ニヤニヤの内容は言いませんけど。
まあ仮想スペースができるわけですので、まあそのー(田中角栄か)、そういうことです。
クローンアカウントのデメリット
引っ越しのとき、クローンアカウントは移行できない(と思う)ので、OPPO、Huawei、Xiaomiは手放せなくなる点ですね。
メイン機ではなくサブ機(2台目)として購入がおすすめです。
それぞれ2万円台で購入できる機種もあるので、お楽しみは2台目で。
前述の3ブランドをキャリアが販売している場合は、クローン機能を取り除いている可能性もあるので、選択は慎重に。
それとSIMカード選びも重要です。
LINEモバイルのSIMカードがよろしいかと思ったりして。。
まとめ
SNSのまさかの1台複数アカウント運用について、つい、シェアしてしまいました。
興味ある人は、OPPO、Huawei、Xiaomiを徹底調査してみてください。