祝40周年!東京ディズニーランドのダイヤモンドホースシューで奇跡!ファンサ浴びまくりS01席の内容とは?
1月4日から6日まで、筆者以外の女性陣(妻と娘)は、毎年恒例の初詣に行ってまいりました。
我が家の初詣は神社仏閣ではなく、東京ディズニーリゾートを指します。
今回も大枚はたいて(行けない筆者が・・・)プランした旅の一部について書くわけですが、ちょっした奇跡が起きたので紹介する次第。
Dオタの皆さまにとっては、当然、と言われるかもしれませんが、我が家にとっては一大事だったわけです。
なんとビデオ撮影もバッチリ許可してもらったことで、30分ものショーを丸ごと映像に納めることに成功!
映像の公開は今時点では控えますが、そのエグいファンサぶりで、今も興奮冷めやらぬ我が家の女性陣なのでした。
もくじ
ダイヤモンドホースシュー
ダイヤモンドホースシューは、ショーレストランに分類されて、食事とショーを楽しむ場所です。
事前に予約が無ければ入場はできません。
東京ディズニーリゾートの公式宿泊パッケージである、バケーションパッケージのオプションとして、一ヵ月前に予約しました。
一ヵ月前からしか予約が解禁されないので、その日はネット受付のスタートである9:00に間に合うよう、3分前にログインスタンバイしたことを思い出します。
手から汗が出ました。
ショーの内容としては、公式サイトを引用すると、
クララベル・カウとホーレス・ホースカラーが、開催する愉快なアメリカンバラエティショー。世界で一番のバラエティショーを開くために「ザ・ダイヤモンドホースシュー」に招待された、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、唄や演奏など楽しいパフォーマンスを、次々と繰り広げます。
というもので、歌、ダンス、トークを交えたパフォーマンスが約30分に渡って繰り広げられるものです。
食事時間も合わせると約60分ぐらいなので、のんびりと食べている余裕はありません。
S01席とは
さて、このショーレストラン、座席エリアを指定しての予約となります。
- S席:6,500円(4,500円)/人
- A席:6,000円(4,000円)/人
- B席:5,500円(3,500円)/人
という価格設定(カッコ内は子ども)で、座席の配置は以下のようになっています。
※画像は公式からお借りしました。マズかったら削除します。
500円しか違わないなら、問答無用でS席を予約しますよね。
ただ、予約時に「S01席」を指定するわけではなく、当日にしかS席エリアのどこに割当てられるのか不明なのです。
ゆえに、この受付でのチケット発券で、ようやく座席がわかるという寸法になっています。
このS01席は、超VIP待遇でした、結果的に・・・。
実際には、ここです。
まさに砂被りという感じです。
対面の二階では、とあるキャラクターが登場するのですが、対面1階の人は真上が見えないという・・・。
同じS席なのに。
出演者とストーリー寸評
このショーレストランにおける出演者は超豪華。
- ミッキー&ミニー
- ドナルド&デイジー
- クララベル&ホーレス
- クララクラック
- ゴールデンシスターズ(お姉さん2人組)
舞台は決して広いわけではないので、全員が登場すると所せましという表現がぴったりです。
ストーリーとしては、まあ、花瓶がドナルドの頭にあたって花が刺さったことでイケボになるという、吉本新喜劇的な部分もあって面白いです。
ここだけでの話ですが、S01席から対面の舞台袖が見えるんです。
キャラクターが舞台から去った後や、舞台に出る前の表情とかも丸わかりですが、決して気を許すことなく、舞台から見えてなくても音楽に乗ったりして、しっかりとプロのエンターテイナーとして仕事をしてました。
ファンサありきのS01席
ファンサとはエンターテイナーによるファンービスのことで、具体的には、ライブで目が合った、声援に応えてくれたといったことを指します。
偶然も含めて(汗)
で、このS01席ですが、この前述した主演者全員が、いちいちそばに寄ってきてファンサの嵐。
最前線の被り付きで観覧していた我が女性軍は狂喜乱舞!
LINEメッセージからも大興奮が伺えます。
後で撮影したビデオ映像をテレビで見たのですが、マジでエグいほどのファンサです。
グリーティングが霞むぐらい・・・。
娘はドナルドから握手してもらってたし。
ちなみにショー観覧中も娘は皿を持ってモグモグ食べ続けたため、それが出演者の目に留まったことから、あえてイジりで寄ってきたというウワサも(汗)
そう勘繰るほど、濃厚なファンサでした。
他のお客さんに申し訳ないぐらい。
まとめ
「東京ディズニーランドのダイヤモンドホースシューで奇跡!ファンサ浴びまくりS01席の内容とは?」というテーマで、ショーレストランについて書きました。
Dファン以外にとっては、どうでもよい話しだと思います。
しかし我々にとっては、初詣で神様が舞い降りた感じのため、今年一年、全員が頑張れること請け合いです。
参照
【公式】ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート