マスクが口に張り付くと苦しい!息がしやすく眼鏡が曇らないマスクを探す
マスク生活も慣れてしまった今日、この頃。
最近は、「顔パンツ」とか、やや意味不明な表現をしたがるメディアも見かけますが、マスクですよ完全に。
恐らくマスクなしでは落ち着かなくなってきたこと、常に着用するものとして、面白おかしく表現したのでしょうけど。
問題はそういうところではなくて、やはりマスクは息苦しいわけです。
無い方が明らかに呼吸が楽ですので、張り付くマスクは遠慮して、曇りにくいマスクを探そうと思っています。
今回のテーマは顔パンツです。
違います「マスク」です。
もくじ
張り付くマスク
ごく普通のサージカルマスクは、呼吸のたびにマスクがペコペコと動いて、口元に張り付く様子が見て取れます。
かといってスキマは開けたくないですよね。
ところがスキマが無いと張り付く・・・。
ものすごく葛藤しますし矛盾なものがマスクです。
しかも眼鏡族においてはマスクのすき間、特に鼻周りから漏れる呼気で眼鏡が曇る案件が懸念されます。
寒い時期は特にやっかいなんですよね。
張り付くことなく楽なマスクの条件
口元に張り付くことを避けるためには、
- 通気性が良い
- しかもブロック力は高い
- 口周りに空間が欲しい
という条件が整ったマスクが欲しいところです。
通気性はフィルターがガバガバという意味ではなく、吸気はマスク越しで呼気は顎のところから出ていく構造が理想的という意味です。
当然、ウイルスなどのブロック力は欲しいところですが、マスクが鼻や口に触れ続けると肌荒れが加速する可能性もあるので、特に女性は空間が欲しいのではないでしょうか。
男性でも肌が弱い体質の場合は、肌荒れが治りにくいことも起こるでしょう。
評判の良いマスク
Amazonでは「マスクのトップ評価」ということでページが公開されています。
マスクでのトップ評価&役立つカスタマーレビュー – Amazon.co.jp
立体系は強いですね。
進撃の巨人も立体機動装置のお陰で、何とか巨人に立ち向かえていますからね。
それにしても800年代でありながら、立体機動装置が作れたのは素晴らしい。
それとスポーツマスクは呼吸が楽なように設計されているので、相対的に評価は高くなっている印象です。
これからはTPOに応じてマスクを使い分けることも考えないといけない気がします。
国民総マスクのお陰でインフルエンザが激減したことは、はっきりとしているので、くだらない健康に関する政策よりマスクの常備を続けて欲しいものです。
インフルエンザの激減ぶり
前述したようにインフルエンザが激減しました。
厚生労働省が公開しているデータを取り上げてみると、例えば、2020年50週(12/7-12/13)では、定点当たりの報告数はわずか57です。
前年同期は77,425ですよ!!
全国民がマスクと手洗いをマジで意識しただけで、この激減ぶりには驚きを隠せません。
2021年も前年同様低水準で推移しています。
だからこそ、マスクは常時するべきというのが個人的な意見です。
マスクはメリットだらけ
というか筆者自身はコロナ禍以前より、冬は常時マスクしてました。
理由としては、
- 口元があったかい
- 混雑した場所の空気を吸いたくない
- 他人の咳払いで漂っているばい菌を防ぎたい
- 駅や施設のトイレが臭いから防臭
という、やや潔癖な部分が動機ではありますが、お陰でインフルエンザは過去10年以上罹患していません。
ワクチンも小学生の集団接種以来、打ったこともありません。
何となくマスクの効果を感じていたのは事実です。
まとめ
「マスクが口に張り付くと苦しい!息がしやすく眼鏡が曇らないマスクを探す」テーマで、評判の良いマスクなどについて言及しました。
顔パンツなんて言葉をバズらせようとしているメディアを横目にしながら、もうマスクは常用品で良いのではないでしょうか。
インフルエンザも激減していますしね。
気のせいか芸能人以外のインフルエンサーも激減してるような(汗)
ようやく企業もインフルエンサーの実態と効果に疑問を持ち始めたのかも。