銀行口座解約が面倒臭い!ふと気付いたら休眠預金扱いになってさらに手続きが複雑に!
ネット専業銀行をメインバンクにすると、それまで利用していた地方の銀行口座での取引がほとんどなくなりました。
はっきり言って地方銀行はメリットがない・・・。
他行への振込とか、手数料が高くて利便性が悪いったらありゃしません。
法人に向いて営業してるから、個人ではホントに使い辛いことがわかりました。
校納金とか学校から金融機関の指定があるのですが、ネット銀行は全くダメなんですよね・・・。
そこで今回は、口座の解約などについてまとめてみます。
もくじ
地方銀行にメリットなし
とある地方銀行の口座、うっかり放置しすぎてしまったので解約予定です。
徐々に取引を減らしていったのですが、全く影響ないので不要と判断しました。
ネット専業銀行に8割ほど、取引を集中させているのですが、これが快適でしかたがありません。
ポイント還元とか手数料ゼロで利用できることが多いとか、メリットや利便性では随分と差が付いている印象です。
ほぼほぼ地元の銀行は、もう見切る方向になっています。
何よりアプリが使い辛くて仕方がない(汗)
しょーもないコラムとかメールで送ってくるし、何をやりたいのか意味不明なコンテンツを、誰が喜ぶと思っているのだろうか?
口座解約も利用者に負担
解約ぐらい電話一本とかメール、SNSを通じてサクッと済ませるしくみを構築して欲しいですよ。
ネット専業銀行は、対面せずとも手続き可能ですが、地元の銀行はかならず窓口に行かなきゃなりません。
いい加減にして欲しいですよ。
なぜ利用者が足を運ばなきゃならんのか?
今までご利用ありがとうございましたって、顧客を訪問して解約するぐらいの姿勢が、本来の商売のあり方なんじゃないかと、金融機関に対して思うわけです。
富裕層には、きっとそういうサービスがあって、いい顔をしてるんでしょうな。
殿様商売。
預かってやってんだという意識が、どこか残ってるんでしょうね。
解約に必要なもの
解約に必要なものは、
- 当該の通帳
- キャッシュカード
- その通帳に届出している印鑑
- 本人確認書類や身分証明(運転免許証など)
なとが一般的です。
印鑑なんて、どれを使用したか忘れている場合は、心当たりのある印鑑を持参して銀行側でチェックしてもらうとよいです。
筆者はそれで何度か印鑑を照合しました(汗)
お互いに安心できますからね。
休眠口座(休眠預金)
一定期間以上取引が行われなかったり、連絡が取れなかったりすることによって、預金口座が休眠状態になることがあります。
これを休眠口座、休眠預金と呼びますが、通常、ゆうちょ銀行以外では10年間というスパンで判定します。
ちなみに、ゆうちょ銀行は5年と短いので、うっかり放置している通帳があれば、どうするのか決断すると良いです。
預金者が一定期間内に手続きを行わない場合、銀行はその預金を保護するためにさまざまな措置を取ることがあります。
預金口座の凍結、預金の政府機関への移管、またはその他の手続きが含まれます。
休眠口座となっても、一応は、引き出しが可能ではありますが、これまたややこしい手続きが発生したり、手数料を取られたりするので、やっかいです。
預金額次第ですが、基本、解約の方向がよろしいかと・・・。
実は1つの通帳が、これに該当してまして、頭が痛いところです。
数千円しか残高が残ってないので、解約以外の選択肢はないかなと考えています。
それでも窓口に行くのが非常に面倒臭いです。
待たされるのがホントに嫌・・・。
まとめ
「銀行口座解約が面倒臭い!ふと気付いたら休眠預金扱いになってさらに手続きが複雑に!」というテーマで、口座の解約や休眠口座について書きました。
ネット専業銀行をメインバンクにすると、通帳への記帳の必要性も感じません。
日々の取引や入出金はアカウントアグリゲーションサービス、例えば楽天銀行のマネーサポートを利用すれば、いつでも確認できます。
わざわざ、のこのこと窓口やATMに行くのは、ホントにムダだなと感じました。