気づけば周囲に好かれる人の特徴 モテる人がやること・やらないこと 春からモテ人生にチェンジ!
そういえばあの人の周りって、いつも人が集まってくるよね。そんな「気づけば周囲に好かれる人」にあなたもなりませんか?「気づけば周囲に好かれる人」の特徴を知り、モテる人がやること・やらないことを真似て、春からモテ人生にチェンジしていきましょう!
気づけば周囲に好かれる人の特徴
あなたの周りにも「気づけば周囲に好かれている」という人がいると思います。
こういった人にはどんな特徴があるかというと、
- 誰に対しても優しい
- 気配りがうまい
- 約束をきちんと守る
といった、人に対する基本姿勢を備えているように思います。
これらは、相手に対して思いやりを持った丁寧な態度で接するという、高いコミュニケーションスキルを表しています。
極論この3つの軸がブレなければ、行動をともにする機会が長くなるほど、確固たる好評価を得られるようになります。
非常にシンプルですが、これが自然と出来るようになるには、日頃から裏表のない行動を心がける必要があります。
自分のことばかり考えていては、これらを自然とできるようになるのはなかなか難しいでしょうね。
好かれる人がやっていること
更に「気づけば周囲に好かれる人」には、こんな点も見られます。
- 相手を立てる
- 感謝を表す
- 適度な距離感を持って接する
- 清潔感がある
- 笑顔を絶やさない
- 前向きな姿勢
話をしていても自分のことばかり話さず、相手の話をきちんと聞き、良いところを的確に褒めるのが上手です。また仕事がうまくいった場合なども、自分の手柄を自慢するのではなく、手伝ってくれた人のおかげだと、きちんと周囲を立て、感謝の意を表すことを忘れません。
親しくなった相手に対しても、失礼にならない程度にきちんと距離感を持って接します。「親しき仲にも礼儀あり」ということですね。特にお酒の席などでは、ついつい緩みがちですが、そういった際でも決して距離感は下手に崩しません。
服装や髪型に対してはさほどオシャレでなくとも、清潔感だけは常にキープしています。高級品を身に着けなくとも、プレーンなものをきちんと身につけ、常に清潔であればそれで十分です。
人に話しかけられた際も笑顔で接し、また常に前向きな態度でいることは、相手に元気を与えます。「あの人と話したら元気になった・気分が良かった」そう思われる人の印象は、自然と「感じのいい人」という評価につながります。
好かれる人がやらないこと
「気づけば周囲に好かれる人」になるには、上記で紹介していることを行うだけではまだ不十分です。
というのは、せっかくの良いイメージも、たった1度の不快な行動で帳消しになってしまうことがあるからです。
その中でも特に避けたいのが、
- 不平不満を言う
- ネガティブな態度
- 粗雑な態度をとる
- 他人を否定する
といったものです。
ときには人と異なる意見を持つこともあるでしょう。その際も自分の意見を正当化するために、他人を真っ向から否定したり、ネガティブな態度で不平不満をぶつけたり、そのいらだちを粗雑な態度で表したりすると、人は引いてしまいます。
普段が良いイメージだとギャップが大きいだけに、こういったちょっとしたマイナスな態度を見せただけで、余計に負のイメージを植え付けてしまうことにもなりかねません。
特に近年は多様性が謳われている時代だけに、思いもよらぬ様々な意見が出てくることがあります。仮に想像を絶する意見が出てきてびっくりしたとしても、あからさまに他者を否定せず「一旦色んな意見があるよね」と受け入れたうえで、自身の意見を静かに述べるといった落ち着いた行動を取りたいところです。
春はイメチェンのチャンス時期
春は新しい学校に入学したり、クラス替えがあったり、職場の異動があったりと、新たな場所で新たな人たちと関係を築く機会が多い季節です。
こういったタイミングは自分を変える良いチャンスです。これまでの自分の良くない部分を振り返り、「気づけば周囲に好かれる人」を目指してみてはどうでしょうか。
楽しく生きていくには、周りが変わるのを待つのではなく、自分からどんどん変化していきましょう。
人を変えるのは難しいです。あなたが変われば、あんたの人生はどんどん変わりますよ。
まとめ
自分の利益やエゴばかりをむき出しにしている人は、自ずと人が去っていくものです。
仲良くなろうと思って人が悪口を言っているのについ同調してしまうこともあるかも知れませんが、そんな場合も笑顔で「色んな人がいるからね」と、やんわりと同調を避け、他人の悪口よりももっと前向きな話題に変えられる人になりたいですね。
自分が良い人・デキる人アピールをせずとも、誰に対して別け隔てなく敬意を持って接していれば、多少の時間はかかりますが、きっとあなたの良さに周囲も気づき、「気づけば周囲に好かれる人」になっていることでしょう。