ショウジョウバエ(コバエ)はどこからわいてくる?あっという間に増えるコバエ対策と退治方法

気付けば部屋の中を小さなショウジョウバエ(コバエ)が飛んでいる。いったい奴らはどこからわいてくるのでしょう?そして、ちょっと放置しているとあっという間に増殖するので困ったもの。コバエの繁殖サイクルや、コバエ対策、お金をかけずに簡単に退治する方法などをご紹介します。

コバエはどこからやってくる?

気づくと、小さなコバエ(ショウジョウバエ)が1匹、なにやらコップの周りを飛んでいる。

あれ、いつの間に家の中に入ってきたのだろう?そう思っていると、次の日にも。

その次の日には、なんか増えてない?といったように、気付けば部屋のあちこちでコバエをみかえるようになって困ったことに。

いったいこの家の中のコバエ、どこからわいてきたの?

まるでコバエが何もないところから突然湧いてきたように思えてしまいますが、それは違います。コバエは外からやってきたのです。

ただ、あまりに小さいため、ちょっと目の粗い網戸だったりすると簡単に侵入してきますし、窓や網戸の隙間、玄関やベランダの開け閉めの際に、入ってくることもあります。

決して無から生まれたわけではありません。

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コバエの繁殖スピード

コバエは繁殖スピードがとても早い昆虫です。

卵から孵化するまでに、長くて2~3日、早い場合は1日で生まれます。

そしてショウジョウバエは10日で成虫になり、成虫になるとすぐに卵を産み始めます。

このように、コバエの繁殖スピードは恐ろしく早いので、気付けば部屋にたくさんのコバエが飛んでいる、なんてことにもなりかねないわけです。

いやいや、家中コバエだらけなんて状態は、絶対に避けなくては!

コバエは何によってくる?

コバエはどうしてやってくるのかというと、匂いにつられてやってきます。やつらの匂いに対する敏感さは半端ないですよ。

たとえば、少しの間排水口のトラップの掃除を怠ったりすると、夏場などはすぐに雑菌が繁殖し、臭いが発生してきます。

三角コーナー然りです。

生ごみなんて、格好の餌ですね。ショウジョウバエをわざわざ呼び寄せているようなもの。生ゴミの口を開けっ放しにしておくなんて厳禁です。

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コバエを繁殖させないために

コバエは2~3日、早いと1日で繁殖しますから、1日生ゴミを放置していたら、もうそこに卵を産み付けられ、翌日からあちこちでコバエがブンブンと飛んでいる状態を作ってしまいます。

あと、夏場などは桃などのフルーツも痛みやすく、そこにコバエが集まってきます。

カブトムシやクワガタなんかを飼っている場合は、餌にフルーツなどをあげた際に、それをしばらく放置されているとそこにコバエがたかっていたりします。

物が腐ると発酵しますが、この発酵したものの臭いがコバエの大好物なのです。

なので、生ゴミや腐った果物以外に、ぬか床やアルコールなどにもコバエは寄ってきます。

コバエが最も活発に活動するのは、気温が20~30℃くらいで、湿度が70%と少し高めの状態の時です。

とにかく、夏場は腐りやすいもの、臭いを発生しやすい生ゴミは、とにかく袋に入れてシャットアウトし、すぐに捨てるように心がけましょう。

そして、キッチンの排水口や三角コーナーを常にきれいにしておくことです。

この2点をしっかり守れば、コバエは増殖しません。

コバエを退治する方法

コバエの退治法には、いくつか方法があります。

  • 殺虫スプレー
  • ハエ取り紙を使う
  • 置き型コバエ殺虫剤
  • 熱湯をかける

といった昔ながらの方法のほか、

  • 電撃殺虫器

といた、大掛かりなものもあります。コンビニとかでジジッ、バチッといって虫を退治しているアレですね。

ただこれは家庭のコバエごときには、ちょっと大げさなのでパスでしょう。

で、実は身近なものでもコバエの退治はできます。

それが、

  • めんつゆトラップ(お酢トラップ)

です。

めんつゆトラップの作り方

めんつゆトラップとは何かというと、めんつゆと洗剤を混ぜたものを、ビンやコップなどに入れておく、コバエ退治の装置です。

めんつゆの匂いにつられてやってきたコバエが、めんつゆに落下します。すると体にまとわりついた洗剤により、飛ぶこともすべって壁を登ることもできず、やがて力尽きるという仕組みです。

作り方はいたって簡単です。

  1. 空のビンやコップ(なるべくツルツルしたもの)を用意
  2. 水とめんつゆ(もしくは酢)1:1で混ぜ合わせる
  3. ビンに1センチ程度入れる
  4. 食器用洗剤を数滴たらす

これだけです。

めんつゆかお酢ならどの家庭にもあるでしょうから、コバエが少し増えたときはこのめんつゆトラップでコバエを退治すれば、わざわざ殺虫スプレーを購入せずとも退治ができますよ。

まとめ

夏の果物を部屋においておくと、気づかぬうちに腐っていて、コバエがわいたりしますよね。

ほんと、動物ってすごい嗅覚をしています。まぁ、奴らも生きるために必死なわけですからね。

でも、コバエが発生すると衛生的にも良くありませんから、見つけたらなるべく早めに退治するようにしてください。

ぜひとも、コバエが発生したら、めんつゆトラップを活用してみてください。

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