ガステーブル交換は通販か店舗直販どちらがお得か?最安値は設置工事と処分込みで判断!
2口の据置型ガステーブルが、もう20年経過しています。
ここ数年、毎年のように「今年こそは交換を」と意気込んではいるのですが、全く故障もなく、不自由もないのでズルズルと使い続けているわけです。
このガステーブルの耐用年数すら知りませんが、まあ一般的な観念として、長く使い過ぎることも褒められたものではないかなと。
特に火を使いますから、何かが確実に経年劣化していると考えられます。
ガステーブルの購入先としては、
- 通販
- ガス会社や設備会社の直販
- ホームセンター
- 家電量販店
- リサイクルショップ
などがありますが、どれが一番お得なのか調べてみたのでシェアします。
もくじ
ガステーブルの寿命
まず、基本的なことで、どいうったタイミングでの交換がふさわしいのか、寿命はどれぐらいなのかを整理してみます。
一般的に、ガステーブルの寿命は10年~15年というのが、多くの見解です。
でしょうねって感じがしました。
交換サインとしては、
- 火が付きにくい
- 炎の出が悪い
- 調整が不安定である
といったところです。
大体、昔のタイプだと五徳が古くなって、見た目も良くないので、現在のスタイリッシュなガステーブルに、さっさと交換したほうが安全性の面からもよろしいのでしょう。
仕様としては、ガラスコーティングがなされている、清掃が楽そうだなという印象です。
カラーは黒とかグレーじゃなくて、ホワイト系がいいですが、汚れが目立ちそう。
だから頻繁に清掃するという意識が芽生える可能性もあります。
ガステーブルの相場
家庭用の据置型ガステーブルの相場は、大体、普及価格帯で4万円~6万円というところです。
ちょっとハイグレードになると、もう10万円を越しますが、そこまではいらないですね。
これはもう、最低限必要な機能があれば良いのか、メーカー独自の安全機能やらが欲しいのかで、決めるしかありません。
我が家の最低条件は、ただ、点火できてグリルが付いていればOKというレベルです。
ゆえに商品自体の予算としては、5万円前後が納得感満載で、しっくりきます。
そんなもんでしょ、ガステーブルは・・・。
設置工事と回収処分費用
新しいガステーブルは、設置とガスの接続をしてもらって、既存のガステーブルは不要になるので処分してもらわなければなりません。
いわゆる工事費ですね。
この料金相場は1万円~1万5,000円というところでしょうか。
できれば1万円以下だと嬉しいですが、まあ、あり得ないかも。
パソコンであれば、Windowsの立ち上げ、メール設定、Wi-Fi設定、プリンター設定、セキュリティソフトのインストール、開梱してダンボール類の処分などが、1万8,000円とかのボッ○クリですから、工事費は安い方かも知れません。
パソコン初期設定って、ボロ儲けじゃんね・・・。
お得な購入方法
さて、どこで買うかが問題です。
第一候補はやはり通販で、やはり価格が安いのと、ポイント還元が魅力と言えます。
ただ、ネックなのは商品の納期と工事日にズレが生じること。
販売者と工事業者が別なので、日程調整をしなきゃなりません。
商品が届いた日に即工事というのは、基本的には実現できないリスクはあります。
また、設置工事と回収を一緒に受注してくれる通販出店者が少ないことも、デメリットです。
あくまで楽天市場での話しですけどね。
次にメーカーの直販ルートですけど、若干、商品価格が割高というか定価販売がベースなので、購入費用の面で痛いですね。
ただ工事費用と送料が無料で、商品の到着と同時に使える、しかも回収も即日ということが魅力的です。
販売から設置まで一貫性があるので、安心っちゃ安心です。
ガス会社の代理店や系列だと、馴染みもありますしね。
たまに型落ち品が6割引きとかで、投げ売りされていることもあるので、そういうキャンペーンを狙うと、めちゃくちゃお得です。
ただしポイント還元は、あまり期待しない方が・・・。
ホームセンター、家電量販店、リサイクルショップは、店舗での購入だと一長一短な気がしますね。
しかし、商品価格はめちゃくちゃ安いです。
工事費用も相場より安いケースがあります。
量を捌ける強みですね。
ただし、設置工事と回収については、ホームセンターや家電量販店であれば、手配が可能かもしれませんが、リサイクルショップは販売だけでしょう。
店舗に問い合わせするしかなさそうです。
まとめ
「ガステーブル交換は通販か店舗直販どちらがお得か?最安値は設置工事と処分込みで判断!」というテーマで、ガステーブルの交換について書きました。
今、ガス会社直営の通販で、投げ売りされている商品が1つだけあるんです。
60%引きで、設置工事と回収も込みなので、めちゃくちゃお得。
仕様もカラーもドンピシャなので、契約寸前という感じではあります。