ヒロアカの実写映画化が決定的!ハリウッド進行中も監督や主要キャラのキャストは?

なんとなんと人気マンガである「僕のヒーローアカデミア」(以下ヒロアカ)の実写映画版が既に進行中であるとのこと。

マンガやアニメで人気だった作品が、満を持して実写化されるとなると、喜んでよいのか悪いのか複雑な気持ちになります。

実写映画化は、まさしく賛否両論なんですよね・・・。

そこで今回はヒロアカ実写映画化に関する、世間一般の声などを集めてみました。

気になるキャストの予想

まず、どのキャラクターに誰が相応しいかという、キャストの予想合戦がスタートしています。

主人公「緑谷出久」で多かったのは、神木隆之介さんです。
そのまんまでいいですね!

須賀健太さんも近いものがあります。

続いて「爆豪勝己」も圧倒的に推されていたのは、菅田将暉さん。
鬼ちゃんで金髪はイケますし、怒鳴り系のセリフも適役に近いかもしれません。

一部ではKAT-TUNの上田竜也さんもイケるという情報も。
あー雰囲気がモロですね。

ヒロインである「麗日お茶子」は広瀬すずさん。
雰囲気が想像できます。

委員長である「飯田天哉」は、岡田健史さんという意見もありました。
七三分けに眼鏡をかけたら、もうそれで役作りOKですから、採用して欲しいですね。

新田真剣佑さんも激似だと思います。

女性ファン獲得キャラとして期待される「轟焦凍」は、吉沢亮さんで決定でしょう。
あの2色のヘアとキャラはハマり役になりそうな予感です。

クラス担任でヒーロー名「イレイザーヘッド」には、オダギリジョーさんが推されていました。
間違いないですね。

個人的に気になるのは、もぎもぎの「峰田実」と「青山優雅」なんですけど、強烈キャラなので人選は重要だと感じます。

オールマイトは・・・ドウェイン・ジョンソンかな。

期待外れだった実写作品

実写化はリスクを伴います。

世界観を映画版だけのオリジナルに変えてしまうことは言語道断レベルですし、原作に出てこないオリジナルキャラの登場も評判を落としかねません。

日本原産のマンガで代表的な期待外れ実写映画と言えば、

• ドラゴンボール(DRAGONBALL EVOLUTION)
• テラ・フォーマーズ
• 北斗の拳

以上の3作品でしょうか。

少なくともヒロアカに関しては、世界観を維持して頂いてオリジナルキャラは登場させないことを期待しますが、製作側次第なので調べてみました。

製作陣営には期待できる

ヒロアカの実写化に取り組むのは、アメリカのレジェンダリー・ピクチャーズです。

「パシフィック・リム」「ゴジラ」「ダークナイト」などを手がけているので、ファンタジー系の作品では下手は打たないと個人的には思っています。

監督は、「キングダム」「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」などを成功させた佐藤信介氏であることから、より期待できる作品になりそうな予感はしています。

おそらく、安堵した人も多いのではないでしょうか。

少なくとも前述した3作品以上の成果は得られると考えて良いはずです。

まとめ

ヒロアカの実写映画化が決定的となりました。

公開予定などは未定ですが、注目したい話題です。

一番気になるのは配役ですね。

参考:TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』