75インチのテレビを壁掛けしている身内の自宅がすごかった!価格は?サイズは?謎過ぎて調べた!
親族のなかには、75インチのテレビを壁掛けしているという、なんとも豪快な暮らしをしている人がいます。
我が家は40インチのテレビでさえ、構想3年、決断に1か月と慎重に検討を重ねた上で、施行したというのに(汗)
まるでベンチャーと役所ぐらいのスピード感の違いがありますが、その75インチというサイズを初めて聞いたので、どんなものかと調べた次第です。
価格帯も当然わかりませんし、壁掛けじゃなくても、スタンドだと倒れないのか、テレビボードはどういうものがあるのか、いろいろと好奇心が沸いてきましたので、今回は、その情報をシェアします。
もくじ
75インチテレビのサイズ感
まったく想像がつかなかったので、いろいろと調べてみると、平均的なサイズ感としては、横幅が160~170cm、縦幅が90cm~100cmです。
1インチが2.54cmで、そもそもテレビのサイズは、対角線の長さを指しています。
縦横比は16:9が主流ですから、厳密に言えば75インチテレビならば、横166cm、縦93.4cmが画面サイズと言えます。
ただ、製品サイズを表記しているメーカーもあるので、フレームやスタンドも含めたものとなると、おおむね、前述のサイズ感になります。
デカイっすね・・・。
デカイけど、映画館のように離れ気味でないと、全体を見れない気がします。
テレビの視聴に最適な距離感としては、画面の縦サイズの3倍が適切であるという説もあります。
ゆえに75インチテレビの場合、高さの3倍は約3m前後の距離を保つと、ほどよい感じで見られるという感覚です。
75インチテレビの価格相場
さて、問題は価格ですよ。
さーっと、楽天市場やAmazonで見た限りは、安いもので10万円前後ですけど、ハイグレードともなると50万円ぐらいはします。
さらに4K対応や有機ELパネルなどが搭載されると、価格は一段と高くなります。
そこまでしてイラネー。
4Kはキレイだとか言いますけど、どうせYouTubeやサブスク動画を見るために購入したのならば、あまり意味がないです。
4Kに対応してはじめて、その良さが出るわけですから、
- 地デジ
- たいていのサブスク動画サービス
- DVDやBlu-rayの再生
- ゲーム機(PlayStation5、Xbox Series Xは除く)
では、宝の持ち腐れで、販売店やメーカー側の術中にハマッたとしか言えません。
ちなみNintendo Switchも4Kモニターなどで出力すると、画像は粗くなるのは、周知の通りなんですが・・・。
どうしても4K出力したい場合は、アップコンバーターやSwitch Dockというケーブルを使えば、実現はできそうです。
でもイラネー。
75インチテレビのメーカー
主なメーカーと、その特徴を挙げると、
- ソニー:高画質技術に定評。4Kや8Kの高画質映像を楽しめるモデルが充実
- パナソニック:多彩な機能と使いやすさを両立したモデルが人気
- シャープ:高コントラストでメリハリのある映像を楽しめるモデルが特徴
- 東芝:高音質にこだわったモデルがラインナップ
- LG:有機ELパネル搭載モデルの品揃えが豊富
コストコでも売っている情報がありますが、LG製で4K対応が公式サイトで案内されています。
何でもアリなやコストコ。
ちなみにコストコには、車で最短5分の距離にありますが、2.3度しか行ってません。
多すぎてムダ。
75インチテレビの壁掛け
75インチテレビを壁掛けして視聴してる時点で、良かれと思って、その常態にしているわけで、いちいちケチをつけませんが、メリットとデメリットを、あえて挙げるとすれば、
- メリット
部屋のスペースを広く使える
掃除や模様替えがしやすい
壁掛けテレビならではのスタイリッシュな空間を演出できる - デメリット
壁掛け金具の取り付け工事が必要
テレビの移動が難しい
テレビが落下する可能性がある
といったところでしょうか。
そのうちテレビは大型化も限界を迎えるでしょうから、テレビチューナー内蔵プロジェクターとスクリーンに置き換わる気がします。
サブスクも同様かも。
でもイラネー。
まとめ
「75インチのテレビを壁掛けしている身内の自宅がすごかった!価格は?サイズは?謎過ぎて調べた!」というテーマで、75インチテレビについて書きました。
いやー、ブルジョワですね・・・。
テレビにそんなカネかけます?
不思議でしょうがないんですけど、まあ、人の好みはいろいろとあるわけで・・・。
参照
LG 75インチ 4K 液晶テレビ 75UR7500PJC | Costco Japan