友達以上恋人未満から抜け出す方法!進展したいときこそ絶対NGなこととは?
友達以上恋人未満って、お互いがモヤモヤするものです。
ただし一方では、そんな関係性が崩れることを恐れて、
- 思い切った告白ができない
- 進展したくてもどうしたらいいのかわからない
という悩みを抱えてしまいがち。
ただでさえ微妙な関係で、どちらに転ぶかわからないからこそ、簡単には触れられない問題でもあります。
だけども、絶対にやってはいけないことって、あるんですよね。
今回は珍しく恋愛関係について語ります。
もくじ
友達以上恋人未満って?
大体、言語化すると明確になることが多いのですが、友達以上恋人未満って、相当にデリケートな間柄です。
お互いに、その沼にハマッて、どうすることもできない状況が気持ちの奥にありそうな・・・。
具体的には、どういう状況なのでしょうか。
- 2人きりでデートはする
- 基本プラトニックである
- コミュニケーションは多め
- 何でもお互い言い合える
- 人前では付き合ってないとは言う
恐らく、こんな感じで長い時間が経過していることで、友達以上恋人未満ということになっているはずです。
現状維持が心地よい?
さて、友達以上恋人未満という現状が心地よいと感じているのか、それとも進展を期待しているのか、第三者からすると皆目見当が付きません。
本人らに問いただしてみたところで、はっきりしない回答だけは出てくるので、まあ、聞くだけ損な感じです。
恋愛事情においては究極の現状維持とも言えるのではないでしょうか。
そもそも恋愛と言えるのかどうかも疑わしいのですけどね。
疑似恋愛なのか、そとも兄妹、姉弟、幼馴染みたいな感覚が楽しいのか・・・。
多様性の時代ですから、シロクロはっきりさせるのは強要になるので、歓迎されることではありませんけど、本人らがそれで良ければね、いいんじゃないですか。
お互いが進展したいと考えているなら
現状維持も良いけど、できれば今を脱却したいと考えている友達以上恋人未満もいるはずです。
でも関係性が崩れるのが怖い・・・。
リスクを恐れては何も始まりません。
一定の期間が経過しているのなら、思い切って告白することも良いのでは?
告白するにしても、ふとした会話の流れから、意思を確認する方が無難でしょう。
誕生日などの個人的なイベントの時は、逆に、触れない方が良いかと。
ヘンな空気になったりすると台無しですからね。
ただしクリスマスとか、誕生日に二人でいるということは、もう答えが出ているようなものなので、進展する機会であるとも言えます。
後は一歩を踏み出せるかどうかです。
絶対NGなこと
焦り過ぎて、彼氏だ彼女だと、友人や知人に言って回るのはNGです。
またふたりでいるときに、たまたま知人と出くわして、彼氏?彼女?と問われた時は、友だち関係であることを強調し過ぎると、どちらも傷つくことに。
難しいところですが、問われた時は「似合ってる?」なんて聞き返すという手もあります。
「どうかなあ・・・」
「いやあ・・・」
という曖昧な返事もありでしょうけど、それだったら無言で微笑んで、話題を変えた方がマシです。
そもそも聞く方がデリカシーが無いと、筆者は考えてしまいますけどね。
いらんこと聞くなと。
まとめ
「友達以上恋人未満から抜け出す方法!進展したいときこそ絶対NGなこととは?」というテーマで、微妙な関係性からの進展について書きました。
現状を壊したくない気持ちと、進展したい気持ちがぶつかりあうならば、やはりリスクを負って、告白が良いかと思います。
もうね傍から見たら、相思相愛じゃないかって感じですよ。
ずっと、今の状況を楽しみたいとは言え、区切りを付けなきゃならん時がきます。
一番は年齢ですよ。
ズルズルと月日だけが流れていくことに耐えられますかって話し。