アンドロイドスマホの写真保存先を変更する方法!クラウド同期がおすすめ
Androidスマホファンの皆様こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
筆者はAndroidスマホを使い続けており、お陰様でiPhoneの使い方がまるでわかりません(汗)
なぜAndroidスマホを使っているのか?
それは自分でもわからないのですけど、主流より亜流、王道より邪道、真っ向勝負より奇襲戦法という性格が影響してると言えます。
そこで今回は、良く聞かれるアンドロイドスマホの写真保存先を変更する方法についてお伝えします。
もくじ
Androidの写真保存先
初期設定では、本体のストレージに保存されます。
これをSDカードやクラウドに保存する場合を説明します。
ただしAndroidスマホの種類はたくさんあるので、機種によっては操作が異なることがあります。
本稿ではAQUOS sense4を使っての操作方法であることをご了承ください。
参照:AQUOS sense4 SIMフリーの特長|AQUOS:シャープ
SDカードへ変更
- カメラ起動
- [設定]をタップ
- [共通]タブ選択
- [保存先設定]をタップ
- 本体かSDカードを選ぶ
クラウドへの同期・バックアップ
GoogleフォトやOneDriveのようなクラウドサービスへ写真をバックアップすると、スマホで思わず削除してしまっても安心です。
Androidの場合はGoogleフォトと連動できていますから、Googleフォトを立ち上げて右上のアカウントマークをタップし、
- 「バックアップをオンにする」をタップ
- フォトの設定⇒バックアップと同期のトグルをONにする
このどちらかで自動的にバックアップが可能になります。
次にOneDriveへのバックアップの方法です。
既にマイクロソフトアカウントを取得して、OneDriveアプリのインストールが完了している前提で話しをすすめると、
- OneDrive起動
- [設定]をタップ
- [カメラアップロード]をタップ
- [カメラアップロード]⇒ON
OneDriveとGoogleフォトの違い
筆者はもっぱらOneDriveを愛用しています。
理由は簡単。
OneDriveはエクスプローラ上でフォルダや画像を管理できるからです。
一方、GoogleフォトはブラウザでGoogleフォトにログインしなきゃなりません。
これが面倒なのです。
さらにGoogleフォトにある画像を加工したい場合、一度、パソコンにダウンロードする必要があります。
OneDriveなら、直接エクスプローラを通じて画像を指定して加工することが可能ですから、利便性が違います。
OneDriveは、個人的にはパソコン上のもうひとつのSSDだと思っているので、画像だけでなく、さまざまなデータも格納できるので重宝しているわけです。
GoogleドライブもOneDriveのように、エクスプローラと連携が出来るのですけど、なんとなくしっくりこないのですよね。
カメラアプリは純正で十分
カメラアプリも多種多様ですね。
特に加工が必要ない人は純正のカメラで十分です。
盛ったりしたい場合は純正カメラでは全く使い物になりませんから、カメラアプリを選ぶことになります。
ちょっと前はsnowぐらいは知ってましたが、今はどれがトレンドなのか全くわかりません(汗)
まとめ
「アンドロイドスマホの写真保存先を変更する方法!クラウド同期がおすすめ」というテーマで、写真の保存先変更の手順とクラウドサービスを利用した同期、バックアップについて書きました。
写真の撮影はあまり得意ではなく、好きでもないので、カメラアプリも使用していません。
動画に至っては、ガラケー時代から通算しても5回ぐらいしか撮った記憶がありません(汗)
動画でのクリエイティブが全盛の時代に乗れ遅れています!!
知識や行動の幅を拡げるためにも動画慣れが必要かもしれません。