国内5大SNSのユーザー数ランキング!Facebookが下落しInstagramとの立場が大逆転

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SNS ユーザー数

SNSが、こんなにも浸透するとは正直、思っていませんでした(汗)

そんなに人と交流したいものなんですね・・。

一部ではSNS疲れだの何だのとネガティブなワードも散見されますが、SNSにもウザイ人がいますし、そもそも人付き合いってシンドイものなんです。

学校だって会社だって、SNSと似たようなもんじゃないですか。

合う合わない人がいて当然です。
義務ではありませんから、SNSが生理的に無理と感じれば関わらなくても生きていけますよ。

ということで国内の5大SNSについてユーザー数ランキングなど、シェアしたいと思います。

YouTubeもSNSなのか?

国内でよく利用されているSNSと言えば、大体、想像つくと思います。

ただし媒体によってはSNSの定義があいまいなのか、そのサービスはSNSか?というものもあります。

例えばYouTube。
明らかにSNSでは無いのですけど、SNSに括られていることもあるのです。

もはやSNSとは何かという定義すらグラグラと揺らいでいるぐらい多様化してきたということにしておきましょうね。

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国内5大SNSとユーザー数ランキング

国内で特にユーザー数が多いとされているSNSをランキング化してみると、

  1. LINE:約8,600万人
  2. Twitter:約4,500万人
  3. Instagram:約3,300万人
  4. Facebook:約2,600万人
  5. TikTok:約950万人

となります。

次点はPinterestで約530万人です。

ランキングのベースはアクティブユーザー数になります。

LINEが圧倒的ですね。
社会インフラと言えるレベルです。

通話やメッセージのやりとりが手軽にできることが、他のSNSと違って強みなのだと思います。

Facebookは下落傾向です。
個人情報の流出とか痛いですよね。
あと普通に使いにくい(汗)

Twitterは2017年以降ユーザー数公表なし

Twitterは公式アカウントで4,500万人を突破したとツイートして依頼、公式にユーザー数を公表していません。

公表に意味がないと考えているのかも。

大量削除とか、怪しいアカウントもウヨウヨありますから、ユーザー数の信頼性が揺らいでいるのかもしれません。

ユーザー側もユーザー数を知ったところで特に感慨深い思いもないでしょう。
あります?

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広告を出すならユーザー数よりユーザー層

各SNSには広告を出せます。

ユーザー層を把握して広告を出稿しなければ無駄になります。

総務省の「令和元年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の概要によれば、例えばLINEのユーザー層は全年代の約8割が利用しています。

TwitterとInstagramは10代と20代が圧倒的に多く、Facebookは全年代で5割に満たない利用率です。

ちなみYouTubeも強くてですね、60代のみ4割台の利用率でした。

TikTokは10代の利用率は多いものの4割台ですから、広告の出稿は見送っても良いかなという判断ができます。

SNS広告も細かい対応が必要です。

出典:令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査

まとめ

国内5大SNSのユーザー数ランキングは、恐らく想像の通りだったのではないかと思います。

何かの参考になれば幸いです。

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