キャッシュバックの勘定科目は?雑収入なのそれとも値引きかな?
もくじ
溜まったポイントを使う場合の仕訳と勘定科目
使用するポイント分は、「値引」とも考えられますし、「雑収入」と考えても良いでしょう。どちらであっても事業の経費には入りません。
何れにせよ科目は統一しておくことが大切です。
借方 | 貸方 | 適用 |
消耗品費など | 現金 | 文房具など |
雑収入 | ポイント使用分 |
キャッシュバックの勘定科目で困った方などの口コミ
ツイッターを見てみるといろいろ情報が集まります。
キャッシュバックって、勘定科目何になるんだろう🤔
— Tana㌠🐰 (@Tana3Team) February 19, 2019
確定申告で30回配達していただいた方へのキャッシュバックは勘定科目だと何にすればいいのか迷ってて支払報酬かなと思ったんですが、考えた末に売上値引が適当みたいですね
— 赤チャリ(UberEATS配達員) (@redcycle_) March 14, 2018
Staple for 弥生終了のお知らせ&キャッシュバックキャンペーンのご案内をいただいたんだが、1年後にキャッシュバックされる前提の経費ってどう仕訳りゃいいんだ・・・
普通に消耗品費で仕訳といて返ってきたら雑収入にするだけで良いのかな?— n_so5 (@n_so5) July 4, 2019
キャッシュレスはいいけど、ポイントとかキャッシュバック、真面目にやると仕訳すんごいめんどくさい・・・事業用とプライベート用を分けないとカオスだよこれ。事業用は専用クレカ一択だな。
— クルクル (@kurukurukenodo) January 24, 2019
キャッシュバックの勘定科目は
キャッシュバックと一言で言えども、渡す側や貰う側の違いもありますし、目的の違いもあります。実際の取引に見合った勘定科目を使用することが大切ですね。また、科目は(間違い防止を含めて)統一性を持って記帳したいですね。