星野源「ファミリーソング」の歌詞と使用されたドラマやその他のヒット曲について

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星野源の歌う「ファミリーソング」の歌詞について調べてみました。また、「Family Song」が使用されたドラマのことやミュージックビデオ、その他の星野源のヒット曲についてもご紹介します。

星野源「ファミリーソング」の歌詞

星野源の歌う「ファミリーソング」が染みる…。

自分もカラオケで歌いたい。だから歌詞を覚えよう。

そんな風に思っている人も少なくないかもしれませんね。

歌詞については直接掲載することができませんので、こちらをご覧ください。

星野源「Family Song」歌詞

ぜひ覚えて、家族でカラオケに行く際に歌ってみてはいかがでしょうか?

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星野源のファミリーソングについて

星野源のファミリーソングは、ドラマの主題歌に使用されていました。

むしろ、そっちで知って気に入った人の方が多いのかもしれませんね。

そのドラマは『過保護のカホコ』というもので、高畑充希さんが主役で、竹内涼真さんや黒木瞳さんらが出演されていました。

そんな星野源の「Family Song」のミュージックビデオがこちら。

女装してサザエさんのような髪型をした星野源がいきなり登場します(笑)。

なんだか女優の安藤サクラさんや江口のりこさんにも似ている感じがしました。

このMVは関和亮監督によるもので、以前NHKで放送された星野源の冠特番組である『おげんさんといっしょ』の雰囲気が再現されているようですね。

MVの中では星野源がお母さん役、そして高畑充希さんがお父さん役です。

藤井隆さんと長岡亮介(浮雲)さん(Guitar)が娘役、小林創(Piano)が息子役、河村“カースケ”智康(Drums)がおばあちゃん役を演じています。

星野源のMVはとても面白いものが多く、常にユーモアがあって見ていて飽きませんね。

星野源の歌詞の秘密

歌詞にグッときて、MVでゆるっとさせる星野源の「ファミリーソング」ですが、この歌詞を読めば読むほど、誰が誰に向けて歌った歌なのか、いろいろな解釈ができそうに思えます。

つまり、よい歌詞とは、聞き手が自分ごとに捉えられるようなもの、「これ、まさに自分のことだよ!」と思えるような歌詞であることが多いのですね。

なので実際はその曲を聴いて、各自が思い描く絵は違ったりします。もちろん作者とも。

そしてそんな自分ごと捉えられる歌詞がメロディと合わさった時に、更にパワーを増して、それぞれの心に残る名曲となるのです。

星野源さんの曲にはそういった歌詞を持つ曲が多いような気がします。

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星野源のヒット曲について

続いて、これまでの星野源のヒット曲にはどんなものがあったか見ていきましょう。

2011年3月にファーストシングル「くだらないの中に」をリリースしましたが、この曲はベストテン入りすることはなく最高位17位で終わりました。

しかし翌年の2012年2月にリリースしたセカンドシングル「フィルム」は最高4位に、同年7月リリースのサードシングル「夢の外へ」が8位とベストテン入りし、いこう出すシングルは全てベストテン入りしています。

そして今回紹介した「Family Song」は10枚目のシングルにして初の1位を獲得。

そのあとの「ドラえもん」も1位を獲得しています。

ちなみに「Family Song」の前にリリースされた「恋」(逃げ恥のエンディングテーマ曲)は、意外にも2位どまりでした。

つまり、セカンドシングル以降、ずっとベストテン入りするという、星野源はまさにヒットソングメーカーなわけですね。

2018年の「ドラえもん」以降は、CDシングルではなく配信というスタイルでシングルをリリースしています。

こちらの配信シングルもほぼ1位を取っているという快挙。

まさに今も飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中です。

歴代シングルを一覧でご紹介しておくので、参考にしてください。

CDシングル
1st くだらないの中に(17位)
2nd フィルム(4位)
3rd 夢の外へ(8位)
4th 知らない(5位)
5th ギャグ(4位)
6th 地獄でなぜ悪い(5位)
7th Crazy Crazy/桜の森(4位)
8th SUN(2位)
9th 恋(2位)
10th Family Song(1位)
11th ドラえもん(1位)

配信シングル
1st アイデア(1位)
2nd Same Thing(1位)
- うちで踊ろう(5位)
3rd 折り合い(1位)
4th 創造(1位)

まとめ

ミュージシャン、歌手、俳優、文筆家として、マルチな才能を見せる星野源。

フィールドは変わっても彼の作品には、いずれもユーモアが含まれています。

それが星野源のパーソナリティなのでしょうね。

そういえば星野源はいつも笑っている印象があります。

これからもユーモアと愛がたっぷり詰まった作品をたくさん作って、みんなに感動を届けてほしいと思います。

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