セカンドライフの次はメタバース!?マトリックス並みの仮想世界に近づくには?

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仮想空間に身を置きたい人って、かなり多いのですかね?

今、やたらと「メタバース」なる言葉がネット上で賑わっています。

メタバースは知らないがランディー・バースは知っている世代は、ついていけているのかも不明です。

そこで今回は、仮想現実の未来と称して、ちょっと偉そうに語ってみたいと思います。

ほぼ妄想(汗)

メタバースとは

まずはメタバースの理解から。

メタバースは、ウィキペディアの言葉を借りると、

バーチャル空間の一種で、企業や2021年以降新たに参入した人々が集まっている商業的な空間の事が主にそう呼ばれる。

とあります。

ゆえに新しいビジネスのプラットフォームになろうとしている場所とも言えます。

ぶっちゃけ、今の段階では有象無象か魑魅魍魎か、それとも現実世界をも凌駕する仮想空間となるか、目途がたっていません。

そりゃそうです、全く新しい世界なわけですから。

ただ何事も「先行者利益」を得たいと考えている企業や個人も多いため、新しいもの好きにはたまらないでしょう。

下手すると「バスワード」で終わる可能性もありますので、個人的には、もうしばらく静観したいですね。

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ランディ・バースとは

かつて阪神タイガースに所属したトップレベルの助っ人外国人選手。

なんと三冠王に2度も輝いています。

あとは阪神ファンの方に聞いてください。

セカンドライフはどうした?

かつてセカンドライフという空間もあったこと、覚えていらっしゃるでしょうか?

いうなればセカンドライフも「メタバース」です。

メタバースの真の意味あいは単純に仮想世界ですが、冒頭で紹介したウィキペディアの記述は日本だけの解釈だけの可能性もあります。

そのセカンドライフ、18年前に運用開始されてますが、日本国内ではビッグウェーブを起こしたとまでは言えません。

ただし、これから大波が来る可能性も否定できませんから、セカンドライフで慣れておくことも良いかも。

ちなみに「老後」とか「第二の人生」という意味とは違います。

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マトリックスの世界

メタバースをわかりやすく言えば、映画が大ブレイクした「マトリックス」の世界です。

もしくは「サマーウォーズ」「レディ・プレイヤー1」など、映画なら多数の参考となる作品があります。

ただし現在では、仮想世界を楽しむための準備が大変で、映画のようにスッと入り込むことはできません。

これは永遠の課題だとは思いますが、マトリックスのように後頭部にプラグを差し込むような仕様だけは勘弁したいですね。

ましてや仮想世界で傷つけば実体も傷つくようなことも・・・。

考えすぎでしょうか(笑)

仮想世界に必要なもの

仮想世界に行くには、

  • VRゴーグル:スマホをセットするタイプで安価
  • VRヘッドセット:ディスプレイ内蔵で高価

少なくともどちらかが必要です。

恐らく時間の経過とともに小型化されていくとは思います。

極端に言えばメガネぐらいに。

もしくはドラゴンボールで出てきたスカウターの両目版な感じでも良いです。

デバイスも身近なものにならないと腰が重くなる気がします。

まとめ

「セカンドライフの次はメタバース!?マトリックス並みの仮想世界に近づくには?」というテーマで仮想世界の未来について勝手に書きました。

個人的にはデバイスが手軽にならないと重い腰が上がりません。

小型化はしていくでしょうが、数年後なのか10年以上かかるのかも不透明。

その間にメタバースが発展するのか停滞するのかさえもわかりません。

先行者利益にありつこうとするのは企業だけかも・・・。

ともかくメタバース関連で高い金を出してセミナーに参加するなんてことは、しばらくは控えた方がよさそうです。

専門家ってまだいないでしょうし。

参考

Second Life 公式サイト

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