楽天カードの2枚目を作ったら審査が思ったより簡単だった!楽天カード2枚持ちのメリットとは
楽天カードが使いやすくて、ずっと利用していますが、今回、2枚目を申し込みしました。
2枚使いの理由は、仕事と私用の支出を明確にしたいからです。
今までも2枚のクレジットカードを使い分けていましたが、ところどころ混在してしまうことがありました。
また楽天カードの2枚使いでも、いくつかのメリットがあるので、それを考慮すると副業される方への参考にもなるかなと。
ということで楽天カードの2枚使いについてシェアしたいと思います。
もくじ
楽天カード2枚目発行は簡単
すでに1枚所有している人は、2枚目発行手続きは非常に簡単です。
楽天カードの管理画面である「楽天e-NAVI」にログインすると、わずか3ステップで申し込みは完了します。
- 申し込みボタンをポチッ
- 必要事項の確認
- 申し込み
現在はキャンペーン中なので、ちょっとお得です。
審査が爆速
楽天カードの審査はゆるいだのなんだのとウワサもありましたが、多分、身元がしっかりしている、信用情報にキズが付いてないということであれば、爆速で審査に通る印象です。
実際に、申し込んだ3時間後には審査を通過できてカード発行の連絡が届きました。
ウソのようなホントの話です。
申し込み受付のメールが届いたのは3月8日10:27です。
発行手続き完了のメールが届いたのは3月8日13:31です。
この間、約3時間です。
多分、1枚目の利用実績とか考慮されたのかもしけませんけど、真相はわかりません。
楽天カードを2枚持つメリット
見方によっては「どうでもよいメリット」に映るかもしれませんが、超零細なビジネスをやっている拙者からすると、非常に大きいわけです。
- ポイントが溜まりやすい
- ポイント還元率の向上
- 異なる国際ブランドを持てる
- 仕事と私用で分けやすい
- 引き落とし口座も都合よく使える
- 自動仕分けがより簡単になる
- ミニーマウスの絵柄が持てる
楽天銀行も開設しているので紐づけすると、ポイントの還元率が上がるんですよね。
某地方銀行と住信SBIネット銀行をメインバンクにしているのですけど、来月ぐらいから、
- SBI住信ネット銀行
- 楽天銀行
での運用にする予定です。
ぶっちゃけ某地方銀行には全く旨味が無いと解ったので、使わないことにしました。
30年以上の利用実績があっても、メリットも何もありません。
楽天銀行に切り替える理由
まず楽天銀行と楽天カードを紐づけすると、特典として普通預金金利が40倍に上がります。
預金額は微々たるものですが、40倍はデカイです。
具体的には、
- 楽天カード1枚目 ⇒ 楽天銀行
- 楽天カード2枚目 ⇒ 楽天銀行(個人事業主アカウント)
- 某ビジネスカード ⇒ 住信SBI銀行
という紐づけが理想的ではないかなと考えています、自分にとっては。
2枚の楽天カードを楽天銀行の1口座に紐づける意味はあるのか?という疑問がるあかと思いますが、これ、帳簿付けに都合が良いのです。
例えば、個人事業主アカウントだけをFMクラウド会計に登録しておけば自ずと仕訳をしてくれます。
そもそもFMクラウド会計は有能ですから、1つの銀行口座に私用分が混じっていたとしても、仕訳したい科目を設定しておけば、しっかり分別してくれるのです。
だけど稀に、筆者がごちゃごちゃに決済しちゃうので、仕訳の手入れが必要で・・・(汗)
その手間を省きたいわけです。
まとめ
「楽天カードの2枚目を作ったら審査が思ったより簡単だった!楽天カード2枚持ちのメリットとは」というテーマで書きました。
もともと2枚持ちだったのですが、もう1枚どうしても欲しかったのです。
幸い無料で2枚目が発行できますし、奥さんも2枚持ちで便利そうだったので、実行に移そうとしています。
これでクレジットカードは3枚になるわけですが、もうこれ以上は増やしたくありません。
楽天カードではないクレジットカードは、いざという時のために所有しておきます。
過去にも、いざという時に助けられたので。