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ですからって接続詞なの?意味や使い方は?言い換えしてもいいの?

 

ですから!という言葉の意味は?

「ですから」という言葉を聞いた事がある人は多いでしょう。この「ですから」はどんな場面で使ってよいのか?そもそもの意味を理解していないと使い方を間違えてしまうかも。ですから、そのあたり諸々を調べてまとめてみました。

そんな「ですから」の意味ですが、ズバリ「だから」の丁寧な言い方のことです。「だから」の「だ」を丁寧語の「です」に換えた形ですね。

そして、「です」「から」に分けて考えるとわかりやすいかも。
「です」は助動詞、「から」は接続助詞。この2つが合わさったのが、「ですから」なんですね。

 

ですからは接続詞と言えるのだろうか?

「ですから」という言葉は、文と文をつなぐ時に用います。前の文章を肯定してかつ、その後の文章に続ける言葉になります。これは、そのとおり文章を接続する語句ですから、「接続詞」となります。

 

ですからを言い換えた場合

「ですから」という表現を用いるのが苦手な人は、
「ですので」「だから」「そのため」「なので」「というわけで」など。このような言い方にも変えられますね。

ただ、「ですから」は敬語でもあるので、文章に含まれていると、丁寧に聞こえますし、やや品があるようにも感じますよ。ビジネスシーンでは「だから」や「なので」は丁寧語ではないので使いませんね。

 

他にもこんな言葉もありましたね。

 

 

口コミをネットで集めてみた

「ですから」についての思いを集めてみました。

https://twitter.com/oyaoyaoya5/status/1142473094855979009?s=20

 

 

ですからを使うタイミング

「ですから」という言葉は、理由と結論を繋ぐ形で用いる役割で、丁寧語ですのでビジネスシーンや、目上の方との会話で用いるようにしましょう。「なので」や「だから」という言葉でも意味は通じますが、丁寧な言葉ではないので、相手によっては見下されたと感じてしまう人もいるかもです。

あと、「ですから」を文章の最初に持ってくると、威圧的や念押し的に聞こえたり感じてしまうので、あくまでも文章と文章を接続するときに使用することをお忘れなく。

 

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