東京ディズニーリゾート40周年ということで年始にバケーションパッケージを予約してみた!

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何度行っても感激が止まらない、東京ディズニーリゾート。

本年は40周年ということで、かなり盛り上がっています。

メモリアルな年ですから、思い切って直販の宿泊パッケージである「バケーションパッケージ」を予約しました。

筆者は、ほんの少しだけTDR熱が下がり気味(理由は後述)なので、参加しませんが、旅費は家族サービスということで全額負担しています。

そもそもバケーションパッケージとは何ぞや、という人もいるでしょうから、改めて内容についてお伝えすることにします。

バケーションパッケージとは

バケーションパッケージとは、東京ディズニーリゾートの公式宿泊プランのことです。

ちょっぴり「お高い」のですが、メリットがもりだくさんなので、特に遠方からの来場の場合は、恐らくコスパもタイパも満足度が高いプランと言えます。

主なメリットとしては、

  • 滞在分のパークチケット付き(入場確約)
  • アトラクション利用券(優先利用)が附属
  • キラクターグリーティング施設利用券が附属
  • 限定のオリジナルグッズがもらえる
  • フリードリンク券が使える
  • ポップコーンとオリジナルケースがもらえる

というものです。

宿泊プランは、いくつかの種類があり内容も少しずつ違いがあるので、じっくりと吟味して選択することをおすすめします。

ホテルも選び放題です。

さらに言えば、ディズニーランドホテルに限り、舞浜駅改札を出て左手にあるウェルカムセンターで、チェックイン時間前に手続き可能なプリチェックインができます。

プリチェックインをやっておけば、パークを退園した後は、ホテルの客室に直行可能です。

またプリチェックインのときに手持ちの荷物を預けておけば、なんと無料でホテルクロークまで運んでおいてもらえるのも隠れた特典になります。

ゆえにプリチェックインさえしておけば、さっさとパークに入って楽しむだけです。

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旅行代理店では販売なし

現在、旅行代理店では一切、取り扱いがありません。

コロナ禍以前は、JTBや日本旅行が独自の特典を付けて販売していましたが、落ち着いた今も見合わせているようです。

旅行代理店が販売していたときは、新幹線や飛行機との交通手段とのパッケージで、しかも、公式のバケーションパッケージよりかなり安く利用できました。

ただし内容は若干、薄くなるのですけど、それでも充分に満足できるプランではありました。

旅行代理店が販売しない理由を推測すると、

  • 変動制価格の導入
  • 予約期間の制限

など、旅行代理店に卸しにくい状況になっているのかなと考えます。

予約した内容

予約した内容をチラッと紹介します。

  • プラン名:2つのパークをめいっぱい楽しむ 3DAYS(パークチケット3日間付き)
  • 宿泊先:ホテルミラコスタ

かなり奮発しました(汗)

実際の予約代金は、ここでは控えますが、かなり一般庶民からすると高いです。

海外行った方がいいんじゃねって言う人もいることでしょうし、もっと、別のところに分散して楽しめそうと言う人もいるかもしれません。

金銭的な面では、これに交通費が乗っかってきます。

それと現地での食事、ショッピングなども含めると、まあ、かなりの出費です。

だけど、それを承知でやっているわけで、滞在期間中はケチなことは一切しないのが、我が家の方針となってしまいました。

じゃないとですね、コスパとタイパに問題が出てくるんですよ。

近場の人はいいですけど、遠いとリピート回数が圧倒的に少なくなるので、ガンガンに楽しむわけです。

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個人的に憂慮すること

筆者は、ここ数年、東京ディズニーリゾートには行っていません。

なぜならば、やはり人の多さ、移動の長さ、行列に並ぶという3大苦手要素に耐えられなくなってきたからです。

最後に訪問したのは2020年12月下旬で、これからコロナが広がるという時期でした。

すでに傾向は出ていて、新幹線はガラガラの貸し切り状態、パーク内も人数制限でスカスカで、個人的には混雑がゼロレベルだったことから楽しめました。

今はもう、再び混雑が取り沙汰されつつあるので・・・。

さらに最近は新幹線の乗客のマナーも低下してるような気もしてですね、そんな人に遭遇したくないんですよ(汗)

思い過ごしの心配し過ぎかもしれませんけど・・・。

だけども来年は新しいエリアが公開されるので、楽しみにしている所存です。

まとめ

「東京ディズニーリゾート40周年ということで年始にバケーションパッケージを予約してみた!」というテーマで、公式宿泊プランについて書きました。

ともかく東京ディズニーリゾートは、日本一の集客力を誇るテーマパークですが、混雑し過ぎる場所でもあります。

入場料の値上げもまだまだ予想されますし、将来的には15,000円ぐらいまでは覚悟しています。

その価格でも良いので、コロナ禍で実施した入場者数の制限とか距離を保つ施策を引き続きやってもらえると、ありがたいんですけどね・・・。

参照

バケーションパッケージ|東京ディズニーリゾート

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