トイレ修理で高額請求してきた悪徳業者の企業名を公表!安さ追及より相場観を身に付けよう!

住宅にまつわるトラブルって、めちゃくちゃ多いです。

トラブルのきっかけとなりやすいのは、

  • 新築
  • リフォーム・修理
  • ローン返済

という3本柱が主体ではないかと推測します。

どれが一番多いのかは、おそらく何らかの統計が出ているとは思いますが、氷山の一角であることが伺えます。

不勉強がゆえに業者の言いなりになって、「まあ、こんなもんでしょう」で都合よく解釈してりして、自らもみ消しているケースも多いと予想しています。

特に水回りの修理や外壁のメンテナンスとか、その辺は風のうわさ程度ですが、トラブルになりやすいことが伺えます。

そこで今回は、安易な格安チラシなどに飛びつかずに、相場観を磨いて判断しましょうという提言をしたいと思います。

住宅購入は夢かリスクか

どっちでしょう?

すでに購入済みの場合は、きっと夢が適っていることでしょうから、ハッピーな毎日だと思います。

返済がキツイというのも、自ら選んだ道ですから、試練と言うことで完済を目指して踏ん張れますよね。

家族サービスや自分の小遣いを極限まで減らし、給料が上がらなくても仕事に精を出し、物価上昇も節約というしょぼい対抗策で我慢して暮らしていきましょ!

だって夢のマイホームを手に入れたのですから。

個人的には、数千万もの費用を捻出しなければ取得できないものを、何の知識も無く買うという度胸に敬服します。

ある程度は勉強して購入する人もいるでしょうが、ほとんどの場合は不動産業者やハウスメーカーの信用とか口コミとかで意思決定する印象です。

めちゃくちゃリスク高いなと感じます。

借金できるわ、数十年に渡って返済するよ、引き渡された瞬間から経年劣化していくわ、資産価値も下がるわで、一体、何十苦なのかと・・・。

  • 住宅ローンの金利が安いから!
  • 子どもが生まれたから!

そんな表面的な理由で、しかも自己資金はほんのちょっとで、レバレッジを聞かせて借金を背負うということは、ちょっと行動に移しにくいです。

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住宅トラブルの件数

住宅リフォーム・紛争処理支援センターの2021年度の電話相談件数は、35,040件ですから、一日に約96件という計算になります。

マジかよ・・・。

  • 新築等相談:23,994件
  • リフォーム相談:11,046件

これが内訳になります。

どちらのカテゴリでも、トラブルに関する相談は60%を超えているわけで、納得の数字になって現れています。

出典:住宅相談統計年報2022

ちなみに、この件数って住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営する「住まいるダイヤル」だけの数字ですから、氷山の一角であることが解ると思います。

いやー、不動産絡みは、なかなか手ごわいですよね。

格安すぎるトイレ修理

さて、タイトルにもあるように、トイレ修理で高額請求してきた悪徳業者の企業名が、消費者庁によって公表されています。

詳しいことは記事の最後にリンク貼ってますので、ご参照ください。

関東で最安値をうたって、現場でチェックした後に、あれこれさまざまな事を依頼者に報告して、結果的に高額な工事を契約させるという典型的な手口。

税込み220円から水漏れやつまりを修理するって表示をしていたようですけど、冷静に考えたらありえないですよ。

なぜ、こういうシンプルな疑問が浮かばないのか、ホントに不思議なんですよね・・・。

不勉強というか、無知すぎるでしょ。

220円って、いまどきショートケーキ買うのも難しいです。

そんな料金で請け負う工事業者なんて、売上が立たないことすらも想像できないのは、ちょっとこれから暮らしていけるのかと心配になります。

もちろん商売のやり方は、はっきり言って誤解、誤認させるものですから、消費者庁が動いたわけで、まかりならんものですけど・・・。

安かろう悪かろうですよ。

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トイレ修理の相場

あのですね、仮にマジで修理が必要だとしましょう。

便器の交換などはなく、単純につまりや水漏れを修理するという感じだと、まともな業者であれば、高くても3万円ぐらいが上限と考えます。

そもそも職人がひとり動くだけで1万円程度の人件費はかかるんですから、それプラス工賃や部品代などを載せると、もう、わかりますよね?

車のタイヤ交換、220円でできると思います?

ジャンルや工事内容が違っても、

  • 人が動く
  • 技術料がかかる
  • 部品代がかかる
  • 利益も頂く

と言う、普遍的な料金設定の構造があるわけです。

こういった考え方ができない人ほど、目の前のエサに釣られて墓穴を掘って、助けてくれと喚くというパターン。

相手が悪いという面もありますけど、自らの考え方を変えない限りは、似たような問題が必ず自分自身に起こります。

価格とか料金とか、なぜ、その数字なのか、マジで勉強した方がいいですよ。

まとめ

「トイレ修理で高額請求してきた悪徳業者の企業名を公表!安さ追及より相場観を身に付けよう!」というテーマで、相場観について書きました。

こういうモノを見る目は、自分自身を守ります。

欠けていたりすると、散財したり損したり、騙されたりと良いことはありません。

相場観を養いましょ。

参照

住まいるダイヤル(国土交通大臣指定の住まいの相談窓口)

ウェブサイト上では低額な料金を表示しているが、実際には高額な料金を請求するトイレの詰まり修理業者に関する注意喚起 | 消費者庁

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