田舎はなぜ虻が多いのか?アブの多い場所の特徴 刺された時の対処法・アブ予防と退治法について

 

毎回思うのですが、どうして田舎はあんなにも虻が多いのでしょうか?そこで、アブの多い場所の特徴について調べてみました。また、刺された時の対処法やアブを寄せ付けないための予防法や退治法についても調べたのでお伝えします。もうこれでアブに対してはバッチリですよ!

都会では殆ど見かけない虻が田舎ではたくさん飛んでいる

普段横浜で暮らしていると、虻など1年中見かけることはありません。ただの1度もないと言ってもいいくらい。

それなのに、実家のある山口に行くと、それはもうたくさんの虻が飛んでいて、外で作業をするとすぐに寄ってきます。

これが本当に鬱陶しい!洗車をしていても、庭の掃除をしていても、畑で作業をしていても、すぐに虻が身体の周りにブンブンと寄ってくる(特に顔の周辺に!)ので、落ち着いて作業ができません。

どうして田舎には虻がたくさんいるのでしょうか。

そういえば、道志(相模湖の近く)にキャンプに行った時も、釣りをしていたら子供に虻が寄ってきたことあったっけ。

やっぱり自然が多いからですかね。山の中だから?

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虻について

ということで、虻について調べてみることにしました。

アブは大きさからいってハチにもよく似ていますが、実際はハエの仲間で昆虫綱ハエ目ハエ亜目となります。日本にはおよそ100種類の虻がいるそうです。

アブは蚊と同様、メスは産卵の時期になるとたんぱく源を求めて血を吸います。ここがよく見かけるハエと違うところです。

つまり鬱陶しくつきまとうアブは、産卵期のメスのアブということです。

アブは昼行性で主に朝方と夕方に行動するそうです。でも、昼間でも十分によく見かけますけどね。

そしてアブは、温度が高いものに集まる習性があります。体温のある動物やエンジンをかけている車にも集まってきます。

また、二酸化炭素にも反応します。車の排気ガスも二酸化炭素が含まれているので、そういう理由でエンジンを掛けている車に寄ってくるのかもしれませんね。

アブは血を吸う際に口で皮膚を切り裂き、出血してきた血液を吸うそうです。そのためアブに刺されると痛みを感じるわけです。

そして刺された場所には、かゆみや腫れ、痛みなどの症状が起き、およそ2~3週間ほど続きます。

アブに刺されたときの対処法

もしもアブに刺されたら、まずは刺された場所を水でよく洗いましょう。

吸引器を持っている場合は、刺された箇所を吸い出すことで、腫れなどの症状を軽く抑えることができる場合もあります。

その後は止血し殺菌します。ステロイドの軟膏か抗ヒスタミン剤の塗り薬(両方入っているとなお良い)を塗って、後は患部をよく冷やしましょう。

ハチ同様アブに刺される事でアナフィラキシーショックを起こすこともあります。その場合はすぐに病院に行ってください。

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虻が多い場所の特徴

アブは山や河辺など自然の多い場所で繁殖します。なので都会よりも自然の多い田舎の方がアブが多いのは当たり前なのです。

また、家畜が多い場所にもアブはたくさんいます。今でこそだいぶ減りましたが、確かに私の実家の方では家畜を飼う農家がかつてはたくさんいました。

そしてアブは気温が18~30℃くらいの時期に活性化します。主な活動時期は6~9月頃で、寒い冬には殆ど見かけないはずです。真夏も日中の暑い時間帯ではなく、少し涼しい朝夕により活動が活発になります。

たしかに実家に帰るのはいつも夏(7~8月)なので、まさにアブが活性化している時期を狙って田舎に行っていたというわけですね。

だからいつも「田舎=アブが多い」という印象が付いてしまったのでしょう。

アブの予防と退治法

できるだけアブを寄せ付けない方法は、ないものでしょうか。

アブは赤や黒、紺といった暗めの色を好み集まってくる傾向があります。

なので、暗めの色の服は避け、アブを避けるにはなるべく白系の明るい色を着るようにしましょう。そして肌の露出を極力避けるために、長沢で長ズボンを着用しましょう。服の上からもアブは刺しますので、生地もなるべく厚めが良いです。

また、髪の毛も黒いので、白系の帽子をかぶるとよいでしょう。

アブはハッカの匂いを嫌うので、ハッカ油を少し体につけておくと良いかもしれません。

思い出してみると、農家のおばさんは全身白っぽいかっこをしていますよね。白い服(夏でも長沢で長ズボン)に白い大きな帽子を被り、首元や顔も白い布で覆っています。

ひょっとしてこれって、アブよけだったのか?

アブの退治法はアブ用の殺虫剤が一番よく効くそうです。アブが寄ってきたら、シューッとひと吹き周囲に撒きましょう。

まとめ

アブは山や河辺など自然の多い場所で繁殖します。また、家畜が多い場所でもアブは繁殖しやすいです。

アブは6~9月頃頃の気温が18~30℃くらいの時期に活性化します。寒い冬には殆どいません。真夏も日中の暑い時間帯ではなく、少し涼しい朝夕の方がより活発になります。

アブは産卵期になるとたんぱく源を求めて血を吸うために人に寄ってきます。つまり血を吸うのはメスのアブだけです。

そしてアブは、温度が高いものや二酸化炭素に集まる習性があります。。

アブが血を吸う時は口で皮膚を切り裂き、出血してきた血液を吸うため、アブに刺されると痛みがあります。

そして刺された場所は、かゆみや腫れ、痛みなどの症状が起き、およそ2~3週間ほど続きます。

アブに刺されたときは、刺された場所を水でよく洗い流しましょう。吸引器があれば、刺された箇所を吸い出します。

その後は止血し殺菌しましょう。ステロイドの軟膏か抗ヒスタミン剤の塗り薬(両方入っているとなお良し)を塗り、後は患部をよく冷やしてください。

ハチ同様アブに刺された場合もアナフィラキシーショックが起こることがあります。その際はすぐに病院に行ってください。

アブは赤や黒、紺といった暗めの色を好み集まってくるので、暗めの色の服は避け、なるべく白系の明るい色を着るようにしましょう。

肌の露出も極力避けるために、長沢で長ズボンを着用しましょう。服の上からもアブは刺してきますので、生地も厚めが良いです。髪の毛も黒いので、白系の帽子をかぶりましょう。

アブはハッカの匂いを嫌うので、ハッカ油を少し体につけておくと少しは寄ってきにくくなります。

アブの退治法は「アブ用の殺虫剤」が一番よく効くので、1本用意しておき、アブが寄ってきたらシュッとひと吹き撒いて退治しましょう。

以上のことを踏まえれば、だいぶアブ対策ができそうです。次回山口に帰省した際には、しっかりとこれらのアブ対策を行って野外での作業をしようと思います。

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