スマホのウォレット機能を初めて知った!使い道がわからない人のために基本機能を解説!
スマートフォンは単なる電話機としてのツールでは無くなったのは、もう、遠い昔のことです。
今は生活、娯楽、仕事を便利にする様々な機能を、アプリというカタチで搭載できますし、メーカー独自の機能も導入されています。
その中で、個人的に注目したのが「ウォレット機能」です。
今まで全く無視していたのですが、極論、財布を持ち歩かなくても、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード、クーポン、搭乗券、身分証明書などを集約管理できると知って、おどろき桃の木ファンキーモンキーベイビー。
せっかくなので、知らないよりは知っておいた方が良かろうとのことで、ウォレット機能の代表格である「アップルのウォレット」と「Googleウォレット」の基本機能を勉強します。
もくじ
アップルのウォレット
iPhoneに標準搭載されているウォレット機能で、
- クレジットカード/デビットカード:店での支払い
- 電子マネー:Suica、PASMO、iD、QUICPayなど
- ポイントカード:楽天、nanacoなど
- クーポン:割引クーポンや特典クーポン
- 搭乗券:航空券や新幹線チケット
- 身分証明書:学生証や運転免許証
- キー:車、自宅、ホテル、オフィス
などを取り込んで管理することができます。
使い方としては、
- ウォレットアプリを開く
- 画面右上の「+」ボタンをタップ
- 追加したいアイテムを選択
- カード情報やクーポンコードを入力
- 利用規約を確認して同意
- 登録完了
というのが基本操作ですが、機種によっては、若干の違いがあるかもしれません。
Googleウォレット
Androidスマホで利用できるウォレット機能で、前述のアップルのウォレットに追加して、
- イベントチケット:コンサートや映画のチケット
- キー:一部のホテルに対応
- ワクチン接種証明書
などが含まれます。
使い道
うーん、興味を持ったのは良いのですが、コレと言って使い道がないことに気が付きました。
ゴリゴリのテレワーカーなので、出歩くこともないですし、クレジットカードも持ち歩くこともありません。
免許証も同様ですから、どうしたものかと思案中です。
そもそもクレジットカードでダイレクトに決済なんてなくて、楽天ペイがあれば事足りてるのが現状です。
強いて言えば、免許証かなとも思いましたが、コレ、日本の自動車運転免許は対象外で、米国のメリーランド州で実証実験みたいな感じだけですね。
こりゃ不要だな・・・。
飛行機は気圧の変化に耐えられないので乗らないですし、電車やバスも楽天ペイからSuicaで乗れるし、マジで使い道がありません。
まさか、このような結果になるとは・・・。
Google Payはどこへ
Androidユーザーの分際で、最近知ったのですが、Google Payの後継アプリがGoogleウォレットなんですね。
これで合点がいったわけですが、これまでGoogle Payは一度も利用実績がなく、困ったこともないので、使い道がなくて当然です。
ただ、ワンチャン、クレジットカードぐらいは登録してもいいかなと考えますが、やはり利用イメージが沸きません。
しばらく導入については静観することにします。
まとめ
「スマホのウォレット機能を初めて知った!使い道がわからない人のために基本機能を解説!」というテーマで、ウォレット機能について学んだことを書きました。
結論、個人的には、今現在は不要という感じです。
参照
Google ウォレット – 速くて安全なデジタル ウォレット