2022年のGWは最大10連休の人でにぎわい!次のGWに10連休が可能となるのは何年か調べた

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今年(2022年)のGWは、以下のようになってます。

4/29(金)
4/30(土)
5/1(日)
5/2(月)
5/3(火:祝日)
5/4(水:祝日)
5/5(木:祝日)
5/6(金)
5/7(土)
5/8(日)

5/2(月)と5/6(金)に有給休暇を取ると、怒涛の10連休が完成します。

楽しく10連休を過ごしている方もいることでしょう。

残念ながら10連休が取れなかった人のために、次の10連休のチャンスはいつなのかについて調べてみました。

10連休にできない会社の例

企業によっては就業カレンダー上で10連休になっているかもしれませんが、大抵の場合は、同僚や上司の顔色を伺いながら有給を使って連休にする人も多いのでは?

筆者が働いていた会社は、まさに後者でした。

なぜ、会社側が設定している有給休暇なのに顔色を伺わないといけないのか、理解できませんでしたけどね。

自分の業務はクリアになっているし、取引先とも調整は出来ているのだから顔色を無視して届出を提出していましたけど、ホント意味がわかりません。

なぜ、意味がわからないのかというと、

「他の社員が働いている中で10連休にするなんて、気が引けることはないのか」

なんてアホなことを言うようなイカれた会社でしたから、途中で退職したんですけどね。

退職して良かったですよ。

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次回の10連休の機会は2033年

次回、10連休のチャンスが訪れるのは、2033年(令和15年)になります。

なんと偶然なのかわかりませんが、今回と全く同じパターンです。

2033年 GW

それにしても11年後ですか・・・。

いやいや先は長いですな。

有給が消化できない会社

筆者が勤めていた会社は、某有名な創業者(誰でも知ってる名前)の何某さんが創り上げた会社の系列でした。

本もいくつか出版されていましたが、一度も読んだことはありません。

当時、年次有給休暇は20日、その他にも、ちょっと意味の解らない有給制度が10日ほどありましたが、ほとんどの社員は1年で消化することはなかった思います。

むしろ消化すると「休み過ぎ」「ダメ社員」のレッテルを貼られてもおかしくない風潮がありました。

ましてや定時で帰るなんて、考えられないという空気感もあったものです。

はっきり言ってクレイジーの極み。

伝統ある会社ほど硬直化してますからね、何もかもが。

会社選びは慎重に。

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介護や育児休暇は短すぎ

介護や育児って大変です。

特に育児に関しては、「オレは外で働いてきた属の男性社員や古株」には、全く理解ができません。

だって子育てしてないから。

ナメてるんですよ子育てを。

そんな態度で部下を育てるなんて言うなって話しです、自分の子も育てきれてないクセに。

介護休暇は数週間とか、1ヶ月そこらでは足りないです。

自宅で介護するにしろ、施設に入ってもらうにしろ、とにかく時間が必要なんですよね。

まとめ

「2022年のGWは最大10連休の人でにぎわい!次のGWに10連休が可能となるのは何年か調べた」ところ、2033年ということがわかりました。

それまでの11年間で、会社の働き方改革、日本全体の働き方改革が、少しでも進むと良いですけどね。

あとデジタル庁の稼働もね。

参照

2033年 (令和15年) カレンダー | UIC

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