【驚愕!】部活のユニフォームをズボンインすると体感温度が4度上昇!夏は上着を出そうぜ!!

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日本の悪いところは、伝統と慣習という言葉に弱すぎで、今の現状にマッチさせることができないこと。

マナーにも言えそうな部分はありますが、伝統や慣習を重んじるあまり、不条理な状況になっていることは少なくありません。

例えば、部活動のユニフォームはズボンインが正装であるかのように、顧問やコーチは指導しますが、なぜ?と問うと答えられず、

「それが伝統でありマナーだから」

という全く説得力のない答えしか出てきません。

そこで今回は、体感温度が4度上がったとしても、伝統を重んじますかという話です。

体感温度が4度も違う

いやいや、びっくりしました。

Twitterに投稿をご覧ください。

シャツインとシャツアウトでは、こんなにも違いがあるんですね。

というか今まで誰も検証すらしなかったことが、ある意味スゴイ・・・。

きっとシャツを出してプレーするのは良くないとかいう理由で、続いてきたものなのかなと。

シャツを出さないことでパフォーマンスに何か影響あるのでしょうか?

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たかか4度されど4度

シャツインが推奨されたのは、もしかしたら競技要項などでルール化されていたのかもしれませんが、サッカーに関しては、そのようなルールは無いとのこと。

だったら完全に顧問の間違った方針の責任ということになりますよ、何かあったときは。

たった4度ぐらいで大げさな、とかいうヤツに限って、頭の中だけで問題を処理しがちです。

39度のシャワーを43度にあげてみてください。

とてつもなく熱く感じます。

ましてや換気扇を回さずに浴び続けると、もう、たまりませんよ、こんな酷暑に。

マナーや伝統などはどうでもよく、臨機応変に対処することが求められています。

たった2分の運動で4度も上がるわけですから、逆にパフォーマンス落ちますよね。

このデータを参考に、シャツインは真夏に限ってナシにしてもらいたいものです。

部活動も変わるべき

今の部活動、いや昔から部活動の運営は異常です。

異常に感じないのは、それが当たり前だという意味不明な伝統や慣習が、そうさせている部分もあるのではないでしょうか。

休みが無い、授業中寝ている、顧問は暴力的または威圧的・・・。

そんなのは少数ではなくで大多数でしょ?

地域によって違いはあるかもしれませんが、筆者の校区において中学校の部活動は内申点には全く反映されません。

生徒会活動も、ほぼ同様で、たまたま入試の時にテストも内申点も全くの互角で、強いて参考にするなら生徒会活動をしていたという面では、ほんの少し有利になる可能性がある程度です。

部活動で全国レベルなら、勉強せずに推薦や特待生で高校に行けるから良い、みたいな考え方が昔から親にもあったでしょうから、いざ、その道で高校に進学すると、まあ挫折も多くなりますよ。

もしくは強制的に続けさせられて、高校生活はちっとも楽しくないことになってしまう。

これが異常でなくて何なのでしょうか。

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部活で進学を拒否する子も増え気味

時代も令和ですから、部活動での実績がありながらもスポーツ推薦や特待生での進学はしないと考えている子も実際に、我が子を通じて何人もいます。

そりゃそうです。

下手するとバラ色の高校生活がブラックに染まるわけですから。

親が熱心すぎると、子に選択肢が無いケースもありますから、その家庭環境だけでブラックではないかと。

実際にですね、甥っ子がスポーツ推薦で進学しましたが、たまたま環境がよくしっかりとした社会人に成長しています。

しかし、とある別の学校の親から一方的に敵対視されていて、試合会場で顔を合わせるたびに義理の妹が睨まれていたという話もあるんです。

意味がわからないでしょ、その親。

我が子可愛さで邪魔な存在、目の上のたんこぶに威嚇しているわけです。

いわゆる「お里が知れる」という感じですが、その「お里が知れる」の意味も理解できないでしょうから手に負えないというね・・・。

まとめ

「【驚愕!】部活のユニフォームをズボンインすると体感温度が4度上昇!夏は上着を出そうぜ!!」というテーマで、伝統や慣習は時として例外を作らねばならないということを書きました。

伝統だから、慣習だからという理由は通用しないこともあります。

逆に通用させてしまうと困ることの方が多いかもしれません。

見直しや改善ができないと進化の妨げにもなります。

参照

熱中症対策となるシャツの着方 : 野口内科 BLOG

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