ChatGPTとAI画像生成ツールで作られたであろうAIグラビア写真集が一気に増えてきた!
AmazonのKindle Unlimitedで、好きなだけ本を読んでいるのですが、ここ最近、AIで生成された女性のグラビア写真集が一気に増えています。
パッと見の表紙は人間に近いですが、よく見ると人間ではない違和感があります。
気にしない人は、バンバン見てるでしょうけど、筆者は正直、興味はないです。
自慢じゃないですが写真集って、一冊も買ったことがありません。
写真見てどうすんのって感じでしかなく、あまりメリットを感じないのですよ、個人的には。
だから今回のテーマに取り上げるAIグラビア、まだまだ増えそうで、読みものが端に追いやられないことを祈るばかりです。
もくじ
新しい出版の形
ChatGPTとAI画像生成ツールがあれば、もはや出版も難しいことではありません。
AIグラビアが続々と出てきていることから、個人での出版が今後、新しい副業のひとつとして定着することが目に見えます。
Amazonならば、入稿の仕方などルールを理解するだけで、個人出版も全く夢ではなくなってますからね。
もし、何か一冊でも出版したいと考えるならば、ChatGPTとAI画像生成ツールは覚えておいて損はない気はします。
何が売れるかわからないからこそ、個人出版する意義はあるかと。
自分史でも構わないですしね。
AI画像生成ツール
数多あるAI画像生成ツールでも、人気が高いツールを3つ紹介します。
Midjourney
Midjourneyは、AIによる画像生成のためのパワフルなツールです。
このツールは、写真やスケッチをリアルなイメージに変換したり、新しい風景やキャラクターを創造することができます。
Midjourneyは、ディープラーニングモデルを使用しており、独自のアルゴリズムによって高品質な結果を提供します。
また、直感的なインターフェースと豊富なオプションを備えているため、初心者でも使いやすいです。
Stable Diffusion
Stable Diffusionは、写真の改善や創造的な編集に特化したAI画像生成ツールです。
このツールは、写真のノイズ除去や色調補正、画像のスタイル変換など、さまざまなタスクをサポートします。
Stable Diffusionは、高度なアルゴリズムと学習済みモデルを使用しており、緻密で自然な結果を生み出します。
初心者にとって利点は、使いやすいインターフェースとプリセットエフェクトの豊富さです。
ワンクリックで効果を適用することができます。
Canva
Canvaは、初心者にとって理想的なオンラインデザインツールであり、AIを活用した画像生成機能も提供しています。
既に知られていますが、プレゼンテーション、ポスター、SNS用の画像、カードなど、さまざまなデザインプロジェクトにも対応しています。
ユーザーフレンドリーなインターフェースとドラッグアンドドロップ機能を備えており、独自の画像を作成することも、既存のテンプレートをカスタマイズすることも簡単です。
Canvaは無料プランも提供しており、初心者にとって手軽な選択肢です。
AI機能として、Canvaは自動背景除去、イメージアップスケーリング、カラーパレット生成などを提供しており、簡単な操作で魅力的なデザインを実現できます。
商業利用なら有料プラン
ChatGPTやAI画像生成ツールには、無料で利用できることもありますが、やはり制限があります。
何事も無料で都合よく使えることはありません。
ChatGPTでは、有料プランにアップグレードすると、バージョン4.0が使えますし、プラグインの利用も可能となって、一気に用途が広がります。
月額の料金をペイするのであれば、決して高くはない投資です。
AI画像生成ツールも無料で使い続けられるほど甘くないですね・・・。
ビジネスとしてChatGPTとAI画像生成ツールが必要ならば、有料プランに限ります。
まとめ
「ChatGPTとAI画像生成ツールで作られたであろうAIグラビア写真集が一気に増えてきた!」というテーマで、個人出版について書きました。
多分、個人だからこそ出版できることが多い気がします。
大手の出版社は多分、AIで作った女性のグラビアはプライドとか支障があるから、出さない気がします。
そのうち、アニメや映画も全部AIがらみで作品を生み出す個人や小さな会社が、きっと現れるでしょうね。
参照
GitHub – Stability-AI/stablediffusion