ルンバのiRobot社をAmazonが買収!早くもアレクサとの連携でスマート家電市場は独壇場?

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またまた大きな買収が発覚しました。

ロボット掃除機のルンバでお馴染みのiRobot(アイロボット)社が、あのAmazonに約2,285億円で買収されたのです。

Amazonも公式ニュースサイトでも、

Amazon と iRobot は、Amazon が iRobot を買収するという最終的な合併契約を締結したことを発表しました。
※Google翻訳にて

と書いてあります。

この買収で、これから期待されることなどを勝手に書いてみます。

ルンバが売れている理由

ルンバが売れている理由など、わかりきっているわけですが、具体的には、

「勝手に掃除をしてくれる」

という一点のように思います。

それほど掃除というのは、面倒な作業であり肉体的にも疲労を伴うものであるにも関わらず、ほぼ毎日、必要な家事でもあるからです。

もちろん毎日なんてのは理想で、せいぜい週末にできたらいいなという感覚の方も多いでしょうが、チリやホコリをどこかで気になっているということもあるのではないでしょうか。

ルンバなら放っておけば毎日、掃除をしてくれます。

しかもきっちりと。

お陰で掃除の時間を別の時間に費やすことができるわけです。

障害物を避けて、体力(充電)が無くなれば自分で充電するという、賢い掃除機だからこそ多くの方に買われました。

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ルンバを買わない人

逆にルンバを買わない人もいます。

恐らく理由としては、

  • 価格が高め
  • 贅沢品である
  • 掃除の質を信用していない
  • 音がうるさそう
  • 必要ない
  • 関心が無い

といったところではないかと推測します。

ルンバは優秀だと認めながらも、使用するほどの広さではないといった住宅事情も買わない原因もある印象です。

まず賃貸アパートでは、間取り次第でルンバを走らせるスペースはありませんし、音による階下や隣家への影響も考えられます。

分譲マンションや一戸建てならば、広いリビングにはルンバを解き放つのに適しているでしょうが、間取り次第では宝の持ち腐れになりかねません。

ルンバ買収で期待されること

あくまでも一個人の予想ですが、ルンバとアレクサとの連携は可能性が高いと思われます。

じゃないと買収した意味が無いように感じます。

Amazonルンバと称して売り出すこともゼロではないでしょうし。

価格面で少し割安感を感じるなら、ちょっと買ってみようかとなります。

サブスクでも良いです。

そのうち、

  • エアコン
  • 洗濯機
  • 炊飯器

なども巻き込んで、スマートホームの充実を計る可能性も広がりますね。

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まとめ

「ルンバのiRobot社をAmazonが買収!早くもアレクサとの連携でスマート家電市場は独壇場?」というテーマで、Amazonの狙いについて想像してみました。

あくまでも一個人の推測でしかありませんが、ルンバのアイロボット社を買収したとなると、アレクサとの連携によるスマート家電として売り出すことは既定路線な気がします。

参照

アマゾン、「ルンバ」のアイロボット買収。2285億円 – Impress Watch

Amazon and iRobot sign an agreement for Amazon to acquire iRobot

 

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