冷めるLINEの内容を予め知っていれば意中でない異性からしつこくされずに済むのでは?
気のせいでしょうか、友人知人が多いことを自慢したり、称賛や羨望の声が、コロナ禍を堺に随分と減った気がします。
もしかして気付いたのでしょうか、人間関係の維持は面倒くさいということに。
仲間という言葉を意識的に強調したり、海外で遊びながら仕事とか眠たいことを言う若手起業家の声も全く聞かなくなりましたしね。
コロナ禍で、そんなことへの価値が薄れていった可能性もあります。
ただSNSやLINEなどは、コロナ禍にあって貴重なコミュニケーション手段となっていますが、うざい人からの絡みという新たな悩みが増えた人も多そうです。
そこで今回は、SNSやLINEで絡みたくない人への対処法をシェアしたいと思います。
もくじ
人間関係の断捨離も必要
断捨離という言葉をご存知だと思いますが、あれはモノだけが対象ではありません。
人間関係においても断捨離は必要です。
仲間仲間と言ったところで、真に付き合いができるのは1割も居ないはず。
たった1度、LINEで通じただけで「友だち・知人」として扱うのは、今時、中学生でも居ないですよ。
人脈が大事と言いながら、うすっぺらい関係性の人を100人、1000人と登録したところで、何の価値もありません。
賢い人ほど、そんな傾向には無いようですけどね。
では、どうやれば断捨離ができるのでしょうか。
冷めるLINEを駆使
ぶっちゃけ誰でも、
- この人とは合わないな
- 絡むのが面倒だな
- しつこい人だ
- もう縁を切りたい
なんて人が、ひとりやふたり、いや、それ以上いるでしょ?
大人の対応とかいう、意味不明な言葉に洗脳されてストレス抱えながら対応する必要なの人って、必ずいるはずです。
その人こそが断捨離の対象と言えます。
もし、時すでに遅しで、LINEで繋がっていたとした場合、冷めるLINE術で徐々に距離を取っていきましょう。
冷めるLINEには、いくつか方法がありますが、
- 返信を遅くする
- 名前を間違える
- コチラからは送信しない
- 聞かれたことしか答えない
- 一行または単語で返信
というのが有効です。
冷めたLINEが効かない人
冷めたLINEは、
- 知り合って日が浅い
- 勢いで繋いでしまった
- 相手の魂胆がわかった
という場合には有効なのですが、繋がっている時期が長ければ長いほど、断捨離は難しくなります。
相手にしてみれば急に態度が変わるわけですから、「なんでなんで?」「どうしたの一体?」「私何か悪いことした?」など、火に油を注ぐような感じに。
だから、LINEで繋がるのは慎重にというのが前提なのですが、ともかく繋がっている人数を自慢したい人にも効果は薄いと考えましょう。
もう腹を決めてブロックして、操作を間違えたとかなんとか、誤魔化す以外に無いでしょう。
そもそも面倒くさい人と繋がるから、こう言っちゃアレですが・・・。
まとめ
「冷めるLINEの内容を予め知っていれば意中でない異性からしつこくされずに済むのでは?」というテーマで、LINEの断捨離について書きました。
人間関係に悩むと精神的にキツイものです。
そんな悩みが全く無い人からすると、大した問題では無いと言いがちなのですが、全く違います。
人間関係での悩みの深さは、人によって違うので、決めつけだけはダメです。