スマホ機種変更でAQUOSsense4からsense8へ大幅にアップグレード!違いをちょっとだけ紹介
久しぶりにスマホを購入しました。
機種変更ではありますが、この場合は「買い足し」です。
キャリアの店舗でイライラする手続きを経ての機種変更ではなく、SIMフリー版を新たに購入して、それをメインに使います。
めちゃくちゃ楽ですね。
SIMカードの載せ替えて、アプリやらを引き継げばいいだけですし。
特に今回は同シリーズなので、操作感はほぼ同様ですけど、スペックは上がっているので快適さが増しました。
これからはsense4とsense8の2台使いです。
もともとずって2台持ちしていましたが、同シリーズは初めてなので、この際なので比較してみました。
もくじ
AQUOSが好きなわけ
やはり日本の家電と言えばシャープ(個人比)。
なのにスマホに至っては、世の中iPhoneだらけですし、家族の中でもAQUOSは筆者だけ。
孤軍奮闘感満載です。
iPhoneをたまに触らせてもらうのですけど、慣れてないせいもあって、どうしても違和感を感じます。
WindowsユーザーがMacを初めて触ったような。
元来からGoogle大好きAndroid派の筆者としては、この二大巨頭が集約されたAQUOS一択となります。
AQUOSのシリーズ
AQUOSは全部で4シリーズのラインナップがありまして、
- Rシリーズ:最上級
- zeroシリーズ:ミドルハイ
- senseシリーズ:ミドルレンジ
- wishシリーズ:エントリー
といった価格帯と性能のイメージです。
Rシリーズは10万円以上するので、ちょっと手が出ません(汗)
zeroシリーズは軽量が売りですが、2021年以降はリリースがなく、新しくもないので外しました。
senseシリーズは一番の売れ筋で、コスパは最も良いと感じます。
wishシリーズは価格重視のユーザー向けといった印象です。
バッテリー容量と画面の大きさ、総合的なスペック、価格から見ても、3Dゲームなどはせず、実用重視ならsense8(最新機種)がベストであるとして選択した次第。
スマホでゲームって、一番、疲れるからやりたくないんですよね。
動画の視聴も論外。
sense4とsense8の違い
そりゃsense8の方が、スペックは上です。
AndroidOSもバージョンが、前者は10から12までになってますが、後者は13が初期バージョン。
恐らくsense4はもうこれ以上のアップデートは望めないと考えます。
AQUOSにも専用アプリがありますが、中身はほとんど同じ、当たり前ですけど。
その他の比較はコチラ。
発売日 | 価格帯 | RAM | 画面 | 重量 | 電池 | カメラ | |
sense8 | 2023/11/9 | 5万円台 | 6GB(128GB) | 6.1インチ | 159g | 5000mAh | 5030万画素 |
sense4 | 2020/11/12 | 3万円台 | 4GB(64GB) | 5.8インチ | 177g | 4570mAh | 1200万画素 |
CPUは大体、ベンチマークを乗せているサイトを調べてみると、sense4はsense8の倍の総合スコアを叩き出しています。
あとはsense4はデュアルSIM対応で、2回線同時待ち受けできます。
カメラも画素数はsense8が上ですが、sense4には望遠、AI対応というところ。
スマホカバー
iPhoneユーザーの家族はiFace一択。
それ以外にもデザインやラインナップが豊富すぎて、選ぶ喜びがあると思いますが、AQUOSの場合はシャープの公式サイトでアクセサリーを紹介するページがあるので、それを参考にしました。
デザインつまり絵柄には何のこだわりもないので、シンプルな一色で構わないのですけど、iFaceのようにグリップ力があるものが少ないのです。
現状、sense4にはProCa、sense8にはMiAというブランドのケースを付けています。
にぎりの感覚が良くて、しっかりグリップできるので、落としたことは一度もありません。
ホントはディズニー系が良かったのだが・・・。
まとめ
「スマホ機種変更でAQUOSsense4からsense8へ大幅にアップグレード!違いをちょっとだけ紹介」というテーマで、新しく購入したスマホについて書きました。
AQUOSのsenseシリーズは、本当に筆者好みのスマホです。
これからもブレることはないでしょう。
参照
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