アラジン トースター 2枚焼き・4枚焼き、新型・旧型の違い どっちがいい?
人気のアラジントースターは2枚焼きと4枚焼きのどっちがおすすめなのでしょう?アラジントースターのモデル(型番)による機能の違いや、新型と旧型の違い、お得に手に入れる方法、最新型のフラッグシップモデルについてご紹介します。
もくじ
アラジントースターの人気の秘密
最近人気のアラジンのトースター。
色も形も可愛くて、一度見たら、思わず欲しくなってしまいます。
なぜこんなにもアラジンのトースターが人気かというと、形や色の見た目の良さももちろんですが、その他の機能面でも優れているからです。
アラジンの独自技術である「遠赤グラファイト」は、わずか0.2秒で発熱してトースター内部の温度を一気に上げることができます。
そのため、朝のトーストなどを焼き上げる時間が短縮化でき、時短効果が得られます。
また、この「遠赤グラファイト」には、パン好きが求める「外はカリカリ、中はもちもち」の最高の状態でトーストすることができるのです。
パンをトーストする以外にも、「焼く」「蒸す」「炙る」「温める」といった調理に対応押しており、唐揚げや肉まん、プリンまでも作れてしまう優れものです。
詳しくはアラジンのレシピ紹介ページをご参照ください。
2枚焼きと4枚焼き、おすすめはどっち?
実はアラジンのトースターには、2枚焼きと4枚焼きの2つのサイズがあります。
2枚焼きの方の正式名称は、グラファイトトースター(型番:CAT-GS13A)。
そして、4枚焼きの方は、グラファイトグリル&トースター(型番:AGT-G13A)と言います。
2枚焼きと4枚焼きとで名前が異なるので、機能の面でも何か違いがあるのかという気もしますが、実は機能面では違いはありません。
2枚焼きと4枚焼きの違いは、単純にパンの焼ける枚数の違い(大きさ)と、あとは付属品の数が異なります。
4枚焼きのグラファイトグリル&トースターの方が付属品が多く付いてきます。
庫内のサイズが大きいので、そのメリットを活かし、グリル調理にも活用してほしいということですね。
実際、様々な調理が可能です。
では、2枚焼きと4枚焼きのどっちがおすすめかというと、4枚焼きの方です。
一人暮らしで、一度にパンは2枚までしか焼かないし、調理はあまりしないから、トースター専用機でいいので2枚焼きでいいよ。
そう思われたかもしれませんが、実は4枚焼きのAGT-G13Aは、2018年9月に改良された新型となり、いろいろと改良がされているからです。
新型と旧型の違い
4枚焼きは2018年9月に新型モデルとなり、付属のグリルパンなどの形状が変わりました。
それだけでなく、下側のヒーターが2本から3本に増え、裏面もしっかり焼き目が付きます。
扉の厚みも増し、焼き網の高さも変えられるようになりました。
デザインはより丸っこくレトロ感が増しました。
その他にもコンセントの形状など、細かな点で改良点が見られます。
2枚焼きの方は新型モデルとなっていないので、言うなれば旧型の4枚焼きモデルと同スペックです。
こういった理由から、新型の4枚焼きがおすすめと言えます。
2枚焼き4枚焼きとでは、実売価格での価格差は6000円程度です。
これをどうとらえるかにもよりますが、家族が多い家庭では文句なしに新型の4枚焼きがおすすめです。
アラジントースター4枚焼きは店舗に売ってない?
ただ、アラジントースターの4枚焼きは、店舗販売されておらず、楽天やアマゾンなどのネットショップからの購入となるようです。
ネットショップだと販売店舗により価格差がありますので、上手に格安で販売されているショップを見つけることで、よりお手ごろ価格で手に入れることができると思います。
ポイントなどを貯められている方は、ポイントを使って購入するのもいいですね。
ふるさと納税でアラジントースターが手に入る!
実はふるさと納税の返礼品でアラジントースターがもらえてしまう市町村があるのです。
それはどこかと言いますと、兵庫県加西市です。
日本のアラジンの総輸入元である日本エー・アイ・シー株式会社は、兵庫県加西市に本社がある会社なんです。
5万円のふるさと納税で、22000円の「アラジン グラファイト グリル&トースター 4枚焼き」が手に入りますよ。
これはかなり還元率の高いお得な返礼品だと思います。
ぜひ活用してみてください。
2021年に、4枚焼きのフラッグシップモデルが登場!
2018年9月に新型モデルにリニューアルされたアラジントースターの4枚焼きですが、2021年の4月19日に4枚焼きの進化版となるフラッグシップモデル「グラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)(型番:CAT-GP14A)」が発売されました。
ただしCAT-GP14Aは、これまでの4枚焼きのAGT-G13Aの新型というわけではなく、上位機種という位置づけです。
お値段もAGT-G13Aの22000円に対し、CAT-GP14Aは39000円と、倍近い値段になっています。
大きな違いは、CAT-GP14Aはマイコン制御を備えていることでしょう。
焼き色設定をすることで、枚数が変わっても、繰り返し焼いても、同じ焼き色に仕上げることができます。
グリルパンも大型化し、土鍋で炊いたようなご飯の炊ける炊飯窯も付属しています。
正直、トースターにここまで必要かという気もしますが、これらの機能を必要とされる方には、新登場のフラッグシップモデルは魅力的でしょう。
ぜひ、チェックしてみてください。
まとめ
最近はバルミューダのトースターなど、トーストにこだわる高級トースターが各社から販売され人気を得ています。
リモートワークや在宅勤務が増え、また外食を控える生活から、高級食パンの売り上げも伸び、そこからの高級トースター人気ともいえるのでしょう。
外食ができないなら、お家のご飯をで少しでも美味しくしたい。
誰もが思うことですよね。
食事は人生の喜びの中の大きな部分を占める1つの要素です。
私もアラジントースターの購入検討を考えています。